先日、待ち望んでいた小瓶が、ついに流れ届いた
しかしそこに綴られていたお話は、全く予期せぬ展開で、信じる事が出来ないほどでした…
返信も躊躇して時間がかかりました
しかし、返す言葉が見つけ様にも、見つからなかったのが、真実でした
私の想いを伝えてくれる歌を御紹介し、その小瓶主さんに届けたいと、新たに筆を走らせました
『花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道
泣いてくれるなほろほろ鳥よ 月の比叡を一人行く
優し彼の君ただ一人
発たせまつりし旅の空
「可愛い子供は女のいのち」 何故に淋しい子守唄
愛の山河 雲幾重
心ごころは隔れても
待てば来る来る愛染かつら
やがて芽をふく
春が来る』
(省略あり)
信じて耐え忍んでほしい
御身を気遣ってほしい
山のあなたへ…