同居している父親の存在が苦痛。
育てて貰った恩義はあるけど、もう限界。
人生潰されました。
10年前に母が急逝。
同居している祖父の世話が見きれないから、老人ホームへ。
毎週土曜日は訪問していたが、途中から私だけに。
祖父も5年前に亡くなると、父にがんがあると発覚。
手術するも、翌年別の場所に転移、再手術。
さらに転移し、放射線治療、現在は抗がん剤治療。
有給は病院付き添いで使用し、休日は家事優先。
抗がん剤がしんどいらしく、ふらつきや筋力低下があり
ペットボトルの蓋明けから、何から何まで頼まれて苦痛。
仕事も忙しい中、早めに帰るために仕事残して、翌日休憩時間にしたりする状況。
「久々に風呂に入りたい、沸いているだろ」
少し前に、風呂の蓋閉めていないから、閉めて沸かせと言われたばかり。
沸いていないと答えると、激怒。
「沸かすように話しただろ、何で言葉尻捉えてそんな言い方をするんだ」
早く入りたいように聞こえたし、急かされているように聞こえた、と説明するも
「なら、苦笑しながらでも沸いてる途中って言えよ」
「せっかく入ろうと思ったのに、もういい」
怒って寝る父。
翌朝も不機嫌全開で、空気悪いので
沸いている話が上手く伝えられずですみません、と謝るも
「何回もコミュニケーション取れって言ってできていないのが問題だろ」
「風呂沸いた後に話すことあったのに、お前が言ってくるから」
「こっちがどれだけ調子悪いか分からないだろうな」
言いたい放題。
手術、失敗していれば、こんな苦痛味あわすに済んだんだろうな。
自分が一番コミュニケーション不足してるじゃないか、と思い続けてます。