「バレなきゃいい」というマインドが染み付いていても、社会に出てやっていけるのか

大学院生です。来年の春に就職予定です。

幼いころから「バレなきゃいい」という
マインドが染みついてしまっています。

他人が見ていないところで、
平気でルール違反をしてしまいます。

バレずに押し通せたこともあります。
バレたことも何回もあります。

最近は、研究室に来ても
「バレなきゃいいだろう」と思い
ネットサーフィンをする毎日で、
研究に関して進展のない日々が
ほとんどです。

打合せの前日夜になってようやく
やり始めて、徹夜でなんとか
完成させるといった感じです。

徹夜で頑張るのがしんどいのは
わかっています。それでも、
ネットを見ながらぼんやりして
過ごしてしまいます。

個人的には、一度バレずに押し通せた
という成功体験が、さらなる隠し事の
引き金になっているかなと感じています

たとえ一度バレてしまったとしても、
成功体験が色濃く残っているせいで、
自制が効かないのではと感じています。

私の人生を振り返ってみても20年近く
このマインドが染み付いていると
感じています。

このまま、社会に出ても
やっていけるのでしょうか。

同じようなマインドを持つ方、
既に社会に出られている方の意見を
お聞きしたいです。
よろしくお願いします。

名前のない小瓶

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ななしさん

やっていけるかいけないかを考えるのはナンセンスだと思います。
どのようなマインドをお持ちでも、やるしかありません。
それが社会人です。
(バレずに押し通せたと思っているのはご自身だけで結局バレている人を沢山見てきました。)

ななしさん

ものによりますがバレないというよりはバレてても黙認されてることの方が多い気がします。

そして黙認で済まされなくなったときに後悔する。

改められるなら考えを改めた方がいいと思います。

ななしさん

外野が何と言おうと、結局は、貴方がこれからどう身の振り方を考えていくか、それが大事なんじゃないの。

> このまま、社会に出ても
> やっていけるのでしょうか。

監視の目がなければ悪さしてもバレないでしょ、って思っていても、周りは気付いてるよ。
でも、そんなこと逐一、本人にお知らせしない。
今だってそうでしょ？
それは暗黙の了解だから。

貴方の言う「社会に出る」っていうのが、就職して金を稼ぐことを意味するのだとしたら、そういうマインドがマイナス要素になることはあっても、プラスに働くことは無いと思う。

会社に限らず何の組織でもそうだけど、ある程度の対外的なレピュテーションリスクを背負って日々活動してる。
他人の目が無ければ平気でルール違反しちゃう人（しかも自覚あり）を迎えることは、当然、その組織にとってリスクを増やすことになる。

貴方の就職先がどんな風土なのか分からないけど、社内外でルール違反したらどうなるか、想像してごらん。
研究室でネットサーフィンしてる時間があるんだったら、なぜ会社には内部通報制度があるのか、どうして会計不正が明るみに出るのか、なんで労基署の抜き打ち検査があるのか、そういったことを考えてみたら。

世の中そんなに甘くないからさ、あんまり舐めてかかってると痛い目に遭うよ。
それがどれだけの痛みなのかは、自分で経験しないと分からないんだろうけどね。

失敗しないように動く人もいるし、一度失敗して過ちに気付く人もいる。5回10回と同じことをしてもまだ分からない、そういう人も実際にいるので、良くも悪くも「人間の多様性」っていうことなのかな。

社会に出てうまくやっていけるか、今のまま行ってみてどうなるか試してみるのも一つの方法かもね。
結果が出た時点で軌道修正するなり、しないなり、そこはお好みで。それも含めて貴方が決めることだから、周りがとやかく言う話じゃない。

ただ、社会に出てルール違反することで、自分が痛手を負うだけでなく他者に大きな迷惑をかけるかもしれないってのは、頭の隅に置いといた方が良さそう。
何のためのルールなのか、もう一度考えてみてね。

ななしさん

痛い目に会いました。
会社と自分の信用を失うので、早く辞めた方がいいと思います。

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