LINEスタンプ 宛メとは?

そろそろ脳の MR を撮ってもらう時期かな。前医の所では年に一度は撮ってたけど、今は2~3年に一度。自覚症状ないまま病変あったら困るからね。そんなはなし。

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僕の現在位置です

先日も、激しい頭の痛みで夜中に起こされた。
実は前の日の夕方に、前兆とみられる症状が出ていてね。
これまでにも数回経験してるんだけど、今回は「視野の欠損」だった。

視野が欠けるといっても、脳の血管が破れて出血が広がっているとか、そういうことじゃないと思う。
くも膜下出血であれば、頭をハンマーで殴られたような痛みがあると言われるし、硬膜外出血は交通事故などの外傷が原因で起こることが多い。
それに、血管が破れていれば、今頃は宛メに来てないだろう。

僕は中学生の頃に軽貨物車と衝突する交通事故に遭って、頭部に外傷を負い、救急搬送されてる。
当時の診断書には「脳挫傷」との表記がある。医師の説明では、脳に腫れがあるとのことだった。
所轄署で刑事と面談し、警察官が供述調書を取った後、署の裏に止めてあった事故車を見せてもらったけど、フロントフードの運転席側に、僕の頭部がめりこんだ痕跡がしっかりと残ってた。

片頭痛を起こす直接の原因物質は、興奮した状態の三叉神経から出る CGRP というもの。
三叉神経が興奮する理由は、脳の血流の変化によって、血管が収縮・膨張し、血管壁が三叉神経に触れるから。
大本の原因である「脳の血流の変化」の仕組みについては、完全には解明されてない。
ただ、脳の血流の変化が、脳の視覚野の中で起きた時、神経細胞はその刺激を視覚情報として受け取るので、ヒトは閃輝暗点を知覚する。
だから、眼球の網膜では捉えていない(視神経を経由していない)刺激なのに、光って見えたり視野の欠損が起きたりするのだ。
その証拠に、目を閉じていても閃輝暗点がしっかりと確認できる。

視野の欠損については、久し振りに体感したから、5月の診察の時に主治医に話さないとな。
それと、そろそろ又 MR を撮ってもらおうかと思ってる。時期的に、前回は2年前だったからな。
気付かないうちに病変があっても困るし、「もう少し早く見つかっていれば……」なんてことも避けたい。
検査代が掛かるのは承知の上で、それも含め相談してみよう。

僕が古巣を去ってから CEO が変わって、経営のスリム化・合理化を進める過程で、メディカル・ヘルスケア事業を手放した。
他にも同様のことをやった大企業がひとつある。粉飾決算とラグビーで有名なあの会社だ。
あの案件は不正競争防止法にギリギリ抵触するライン、というかグレーゾーン事態だった。
僕の古巣からメディカル事業を買収した F も、グレーゾーン事態でも買収を強行した C も、どちらもカメラで有名な会社。

C も F も、「喉から手が出るほどに欲しい事業だった。金に糸目は付けないと決めていた」と、経営トップが語っている。
本当は F が、ラグビーのほうから買収する予定だったけど、C のほうがより高い金額を提示してきて、半ば恣意的に F との交渉を打ち切ったことで、F が「フェアな交渉ではない」と反発し、公取委に訴えてた。
結局、公取委は大人の事情で C による買収を認めたものの「今後はこのような手法を取らないように」と口頭注意した、そんな経緯だ。

それでも、したたかな F は諦めず、僕の古巣と水面下で交渉を続けた。
最終的に、僕の古巣が提示した金額(=当初 F が想定してた額の3倍以上)つまり言い値での買収を余儀なくされた。
F にとっては、この予想外の出費は相当な痛手だったと言われてるけど、そもそも自らの「金に糸目は付けない」発言が招いた事態で、身から出た錆、自業自得としか言いようがない。
逆張りを仕掛けられたところに、まんまとハマったのだから。
まさに「飛んで火に入る夏の虫」と言ったところか。

高額な医療機器の代表、MR 装置。あんまり知られてないけど、一台10億円ぐらいする。
医療先進国であるアメリカやオランダ、ここ日本ですら、リース落ちの中古製品(それも再リースだ)しか導入できない体力不足の病院が多い。
その市場形成や普及に、どれだけの人的資本・知的財産を投下してきたか、他所の人間にはおよそ想像もつかないだろう。
それを考えれば、単なる金儲け目的の会社に、お気楽な M&A ビジネスで儲けさせてたまるか、そう思うのも不思議ではない。
いくら「金に糸目は付けない」と言っても、相手のあること、そんなに安売りするわけがないのだ。

その F も、この5年ほどは本業のカメラ事業が低迷を続けて、もはや収益の柱では無くなりつつある。
高額なテレビカメラ用レンズも、シェアを落としてる。そしてその低迷は今後も続くと予想してる。
S や N、C には、どう足掻いても勝てない。
S は半導体を内製できるし、撮像・光学系デバイスに強みがある。エレクトロニクス・エンタテインメント・金融と、経営の多角化も済んでる。
N は半導体をつくるための露光装置で世界シェアを二分する。カメラ分野では一眼レフの開発を凍結、ミラーレス一眼にリソースを集約して V 字回復した。
C は最終製品であるカメラで圧倒的シェアを誇り、開・製・販の一貫体制が出来上がってる。

カメラで F と同じ規格を採用し、緩やかなアライアンスを組んでる P や O と一緒に、カメラ事業を集約・縮小していくのがベターだと思うし、おそらく市場としてはそちらに向かってるんだろう。

動向を注視していきたい。

今回の BGM:
Ray of Light / Maisie May
203813通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
名前のない小瓶さんの小瓶にお返事くれて、ありがとうございました笑
「目の付け所がシャープだね。」
もしかしたら、思ってたこと一緒かも…?

同じ小瓶が、何回も上の方にあるな-と思ってたんです。

その小瓶は「度を越えた吐き出し」とは意味が違うんでしょうけど、私は語彙力が無いので💦

一部の人にしてみたら、ちょっと攻撃っぽく見えちゃうかなって気がしました。
言葉の使い方を変えてくれたら、一部の人も少しは気が楽になるかもしれないですよね。


僕の現在位置さん宛て以外のお返事も見てくれてるんだな、と嬉しかったです🙂

またお返事しますね!
僕の現在位置
(小瓶主)
まーちゃん、

あんまりガン見すると病院スタッフにつまみ出されるぞ。
なーんてね。

MR の機械は作るのも売るのも大変なんだぞ~

僕の現在位置より
僕の現在位置
(小瓶主)
彩紗 さんへ。

お返事ありがとう。
自己紹介の小瓶を拾ってくれたのかな?

事故のときはいろいろと試練の連続で。
頭部外傷、脳挫傷のほかに、地面に叩きつけられた時に前歯が3本折れて、治療に2年かかった。両手首も骨折して、靱帯が伸び切ってしまって、「これはもう治せない」と整形外科の先生から言われた。手首は一生、亜脱臼の状態。

学校ではクラス担任が事実無根の話を生徒たちに吹聴して、変な噂が学校中に広まってたから、その誤解を解くのに苦労した。

WPW 症候群は、先天性の心疾患。形成不全の一種だね。何もなければ普通に生活できるけど、まあ、発作が起きたらその時はそのとき、死期が来たんだと思って身を任せるよ。

彩紗さんも持病を抱えながら、これまですごく頑張ってきたんだね。他人に話せること、話せないこと、きっと色んな経験や悩みがあっただろうし、これからも続くと思うと、僕も何と言葉を掛けて良いのか、考えてしまう。

検査は必要だと分かってるけど、出来れば受けたくないよね。不安が先立つから結果を聞くのに身構えてしまう。
僕は、会社に勤めてたときに、MR 装置や CT スキャナーの開発メンバーの一員だった時期があるから、頭の MRI や MRA の検査中に「今、この部分をこの方向から撮っているな」っていうのが解るんだ。これも一種の職業病かな。

彩紗さんは、手術が必要になるかもしれないとのこと、それがまた不安を増大させて、でも検査からは逃げられない、そんなジレンマの中にいるんだね。
出来るなら代わってあげたいと思うけど、それはどうしても叶わないから、適切な医療サポートを受けるためにも、ちょっとだけ勇気を出して検査に臨んでもらいたいかな。
お互いに、辛いよね。わかるよ。

小瓶の後半の内容は、業界の話だから、ピンと来なかったかもしれないね。
僕が働いてた会社も含めて、そういう機械をつくる所がなければ検査もできないし、また会社は会社で、患者さんの健康維持に貢献する使命を背負いながらも、慈善事業でやってるわけではなくビジネスだから、お金を儲けなきゃならない。
1台10億円の機械をつくるのにどれだけのお金が掛かっているかを考えた時に、どうしても数字を追わなければならない側面があるのは、紛れもない事実。

はたまた、病院の先生たちも、そういう機械がなければ、またそれを扱う放射線技師を雇わなければ、医師として仕事ができない。
医療業界の闇。

一緒に乗り越えようね。大丈夫。
またいつでもお返事ください。

僕の現在位置より

P.S. 名前の間違いは気にしないでね!
MR装置たっっっか‼︎そんなにするんだ…
今度見かけたらガン見しよ。
『見かけることあるか?』

2024/04/26
ごめんなさい

今読み返してたら、「僕の現実位置さん」って書いてました🥺

次から間違えないようにします(´。・д人)゙
僕の現実位置さん、大変な事故に遭ってたんですね。
読んでてびっくりしました。
別の小瓶で、心臓の病気も見ました。
検索してみて、知識のない私にも大変な病気だと分かりました。
(勝手に検索してすみません)

私も持病があって、MRI は毎年撮ってます。
コロナを言い訳にして、3年撮ってないですけど。
検査から逃げてます。
検査が怖いんじゃなくて、結果を聞くのが怖いんです。
僕の現実位置さんも、怖いですよね?

私は初めて検査した時、「もっと早く来てくれたらこの病院(うちの辺りでは有名な総合病院で、ドクターヘリもある大きな病院なんですが)で手術出来たけど、ここまで進行したものは対応出来ないので、大学病院を紹介します」と言われて…。

まさに「もう少し早く見つかっていれば…」でした。

この3年、無理言って、薬だけもらってました。
でも、もう逃げられません。
主治医が呼んでるので、私も検査に行かないと。
逃げてたせいで、余計に怖くなりました。
良くなってる訳がないから。

「(手術すれば)治るんだから」って言われて、手術したのに。
検査に行って、結果が悪ければまた手術です。
だから行きたくないんです。


ところでMRI の機械、そんなに高かったなんて知りませんでした。
私、頭のMRIは一度だけやったことありますけど、もう絶対やりたくないです。
私は体の方なので、頭ほど辛くないです。

頭のMRI控えてるのに、リース落ち?とか、難解なこと考えてるのすごいですね。
すみません、後半は私ではきちんと理解出来ませんでした💦


でも、検査を受けに行く人が他にも居ると思うと、なんか心強いです。
僕の現実位置さん、ありがとうございます!


検査頑張って下さい。
何もないといいですね。
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