僕は愛してくれた君を失ってしまってまだ辛いけれど、君はまだ僕を必要としてくれるから。
こんなに役にたてない僕なのに辛い時には一番に頼ってくれるから。
毎日電話してきて、たまに顔を見せてくれるから。
君が幸せになれば良いなんて偽善かもしれないけれど、僕が愛して欲しいだけなのかもしれないけれど、君が笑うと嬉しいからさ、声が聞けると幸せだからさ、生きようって思えるからさ、
君にとって僕が邪魔になるその時まで側にいさせて欲しいな。
邪魔になったらその時は、僕はちゃんと消えるから。
その日まできっと後10ヶ月僕は何ができるんだろうね。