世の中顔だ!
と言っている人、いますよね。私はこういう方、大体二種類いると思ってます。
一つ目は、綺麗なお花を愛でたい人
二つ目は、一つ目の方に言われて傷ついた結果の方
(三つ目は複合型ですが、二種類に分類してます。)
でも、これらは共通点があります。
「自分にとって都合の良い人or状況」を望んでいることです。
勿論、誰でもそういうところはありますし、悪いことだとは思いません。
これが、小瓶主様のおっしゃった「外見良ければ中身はどうでもいい‼️という人を見かけない」という話の答えの一つの形だと、私は思います。
人間、欲張りですからね。愛情があれば、外見も中身も気にならないかと。(愛情が冷めるも冷めないも自由だし)
世の中顔だっていうのは「何でもいいから美人がいい」という意味ではなく、「まず顔が好みの範囲でないと、中身を知ろうという気にさえなれない」という意味です。
だから近づいて「うわーこいつ顔はキレイでも中身クソじゃんやめとこ!」てなれば当然離れていく人もいるでしょう。
決して中身を重視していないわけじゃないと思いますよ。
ただひとつ注意なのは、不細工のわがままは「自己中、身の程知らず」だけど、美形のわがままは「小悪魔っぽくて魅力的。振り回されたい!」てなる人もいますよね。
つまり顔の美醜が中身の評価にまで繋がる場合もあるわけです。
「美人であれば中身どうでもいい」て人はあまりいなくても「美人であれば欠点など気にならない(中身クソと認識しない)」て人は結構いるんじゃないかなと思いますよ。