自粛自粛で自粛中のみなさん
どうお過ごしですか
自分は自粛を頼まれていない時期から
外出自粛をしていました笑
お外に出て少しは買い物にでも行きたいですが
ゲームをしていたらもう寝る時間なんて
ことも最近は多いです
最近自分は制限されるのがきらいだな
ということについて考え事をしました
自分は制限されるのがとても嫌いというか
苦手で守れなかったり嫌な気持ちになります
でも大人たちは何かと子供に制限をつけてきます
あたり前です守りたいんですから
それはいいとして自分が制限の外に出たとき
「どうして約束を守れないの？
守れない約束はしないで！約束は守るもの」
とよく言われたものです
いやいやそもそも制限をつけたのはそっちです
うんいいよ！なんて承諾した
おぼえはないんですから
そもそもケーキなんてないのに
私のケーキ食べたでしょ！と言われた気持ちです
制限というのは小さな小窓です
その小窓から見る外はとても魅力的みえます
一部分しか見えませんもっと知りたくなります
だから思春期の子たちは非行にはしったり
するのかもですね
小窓から見る小さくかわいいものも
いざ飛び出して近づくと恐ろしいものだったり
して、逃げようとしたときにはもう遅かったり
大人たちはこれを恐れています
大抵の子は怒られるので制限を守りますが
自分はその制限の中の「あたり前」
もできていないのに外に飛び出る子でした
しかも大抵自分はいけないことをしていると
気づいていないから厄介
そして自分はよく怒られ
そして親はちょっと育児ノイローゼになるくらい
自分はめんどうなこどもでした
母親の叱りかたはひどく自分に影響を与えました
妹はなんでおこられないかしってる？
なんとかちゃんは
そういうことするかきいてみようか
お母さんそういう人一番嫌い
あんたと出かけるとこうだからやだ
などなど
しかしこう言うのも当然なほど
何回いっても同じことをする子で
どうしてできないの！
泣いても話し合いにならない！
とすごい怒鳴られることは毎日の日課
でも怒鳴られるとどうもパニクって
泣きじゃくるしかできなかったのです
この記憶が自分の足枷となっていきました
自分はつい最近まで自分が小さい頃の記憶に
トラウマをもっているとはきずきませんでした
いつも怒られても数分でわりとけろっと
するタイプでしたから
でも何か任されるとき考えるとき
でも自分はこうだからな‥とおもいだすのは
母に怒られたときの言葉でした
だからといってその言葉をまもれない自分にも
嫌気がさしました
日に日に考え事をすればするほど
その足枷はおもくなりました
中学2年生のときついに立てなくなりました
それに気づいた母親はやさしくなりました
それで少しずつ足枷は軽くなりました
それでも今でもしっかりと足枷はついています
今でも母親の大声はストレスだし
寝起きの母親には関わりたくないし笑
でもそれで良かったと思います
自分は制限が嫌いと言いました楽しそうなら
一度試してしまうタイプ
もし別に何日か帰ってこなくてもいいなら
自分はきっと飽きるまで
どこかにいってしまったり好き勝手してしまう
でもこの足枷が昔のこと家族や小さい頃の
トラウマを思いださせる
そのおかげで自分はここまでこれた気もします
最近自分はにんじんが嫌いだとよく言います
母親に前までそんなこといわなかったのにと
言われました
言わなかったんです昔でりかしーのなかった
自分に母親は言わなくていいこともあると
言ったのでバカな自分は判断がつかず
にんじんきらいやな
吐くほどではないし我慢して食おう
いわなくていいことだ
と変な基準で判断していました
そのいわなくていいことの判断が
本当にちゃんとしたのは四年前くらい
という話を母にすると
だから最近になって言い出すことがおおいのか
言わなかったことが多かったからか
と少し悲しそうな表情を一瞬しました
やっぱり自分はあまり言わないことを多めに
生きていこうと思います
母親の言葉が足枷となっているなんてことも
何も言わないほうがいいと思いました
それに今はこの足枷がついててよかったと
思ってますしね笑
