「女の子は女の子らしく…」
とか
「親から貰った体を…」
とか
ただの言い古された、今ではあんまり意味のない呪文でしかないですよ。
1人の人間の中には、男性性と女性性、どちらもあるのが普通です。
自分の中のその割合を探って、何をどうすれば喜びや生きがいを感じるか少しずつ突き止め、実行して行くことだって、自己確立のためにはとても重要です。
あなたが、「何だか変」「何だか重い」と感じるような外野の忠告は、受け取りを拒否するか、保留にしておいて大丈夫です。
どうぞ、自分の内側の声に耳をすませて、ゆっくり自分らしさをすくい上げて行って下さいね。
正解は、他人ではなくあなたが決めることですから。