いま1歳の子供を育てています。その子がぐずるとわたしは死にたくなってしまいます。疲れて休みたい時も休めない、それをわかって産んだわたしが一番悪いのはわかっています。子供は子供の人生があります。わたし一人で死にたいと思い何度か自殺未遂しました。しかし苦しすぎてバタバタしてしまい失敗してしまいました。その後も月に一回ぐらいチャレンジしていますが苦しすぎてやはりだめでした。わたしの同僚が一昨年に自殺してしまいました。一酸化炭素中毒でした。真面目で優しい人でした。葬儀では悲しくて泣きました
。でもしばらくして自分も死にたくなった時、その人はすごいなって思いました。立派だと。そこまでの覚悟ができたということですから。わたしは何度も失敗し、そんな覚悟ができないで毎日過ごしていて、とても見苦しいです。子供がぐずるときは大抵理由があります。でもつかれていると一個一個の理由を洗うのも億劫になります。すでに精神科には行きました。病気ではないと言われました。カウンセリングも訪問も頼んでいます。しかしそれを頼んだとしても自殺したいという思いが消えません。言うと面倒なことになると思うと本心を言えません。みんなの、私を助けようという思いを裏切ってる様に感じます。そうしてもっと自分が大嫌いになります。子供は世界で一番大事です。でも死にたいといった感じです。休むには死ぬしかないという気持ちです。私は両親に死ねと言われて育ちました。彼らは祖父母たちに粗末に扱われてきてそういう親になった、誰のせいというのではなく最善を尽くしてもそうなってしまったのでしょう。だから恨んではいません。しかし、わたしは我が子に死ねとは思わないです。お腹で大事に10ヶ月育てて、そんなこと思えるはずがありません。でも私の両親は思っていたのです。それを考えると、わたしはそこまでだめな人間なんだな。という考えで頭が一杯になります。疲れるとこのことが頭に自動的に浮かびます。疲れたというだけでこうなってしまう自分がとても大嫌いです。我慢強くなく、すぐ疲れる自分が大嫌い。昔はもっと我慢できました。だからいろんな理不尽にも耐えられました。でももう無理って思ってしまう。夫はとても協力的で、優しいです。なにも問題はないのです。わたしだけが異常なのです。
名前のない小瓶
106746通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
お返事ありがとうございます。何度も読みました。お返事を読んだら、言葉にうまく表せないのですが、私の心の中を頭上から眺められたような気持ちです。
以前読んだ本で、自分を痛めつけた存在に対しても慈悲を持つ方がいいと書いてあったので、怒りを抑え込んでそう思い込もうとしていたことがあります。まだ怒りが未消化な部分があるので、いまも複雑な思いが消えません。
正当な怒りと書いていただけて、怒りは間違ってなかったのかな…と少し脳内にそんな気持ちが芽生えました
両親も歳を取り、孫を見せたら過去を振り返り、たまに反省している時があります。でも未だ高圧的に、昔のことは水に流すようにしろという態度もとります。
書いてくださった通り、実家や故郷を思うと今も心乱れます
お返事を読んだら怒りを表現することに興味をもったので、紙に書くなり言うなりしてやってみます
結婚してからその感情を優しい夫に向けたことがあります…。このままではいけないと思って辞めました。
次回のカウンセリングで怒りについて話題に上げてみます。
また苦しくなったらいただいたお返事を読みに戻ってきます
ありがとうございました
Kpさん、お返事をありがとうございます。
何度もお返事を読みにこちらにきていました。
ネット上で見ず知らずの私を励ましてくださってありがとうございました。
最近は、一時預かりを利用できるようぬなったので、そちらに週1で預けたり夫に見てもらって夜にスーパーに行ったりして休憩しています
だらだらしているような気がして罪悪感がありますが、心身の余裕がでるように感じます
でも預かり保育へ行かせても疲れる時があり、発作みたいな絶望タイムが訪れる時があります
今まで、心身からのメッセージをかなり無視していたように思います。無視し続けるとしんどくなるものですね。疲れすぎると笑顔が減って結果的に息子に冷たい態度をとってしまいます…。息子は私に優しくして欲しいし甘えたくて認めて欲しくて必死なのに…。
辛いときはいただいたお返事を読みに戻ってこようと思います。ありがとうございました
ご両親があなたに「死ね」などという暴言を吐いたのは、あなた自身に欠点があったからではなく、過剰な利子を上乗せした八つ当たりのようなものでした。
だけれども、親がいないと生きていけない状態の子どもは、それを自分が悪いことにして受け取ってしまうのです。
その刻印はなかなか消すことができませんし、人生の節目で激しい自殺衝動として現れることも、とても多いです。
特に、疲れて心が弱っている時は。
あなたが悪いのではありませんし、助けようとしている人を裏切っているのでもありません。
インストールされた有害なソフトが、ある意味でこの上なく正確に作動してしまっているのです。
死ねと言われ続けたのだから、それも自分をこの世に生み出した存在がそう言ったのだから、そのことに心底絶望し、実行しなくては、と。
ですが、あなたは親御さんにされたことをお子さんには決してしないこと、そして逆説的には自殺に成功しないことで、そのソフトに果敢に抗っています。
親御さんを恨まない、とおっしゃっていますが、そしてそれは正しいことではありますが、そのことと、存在を否定されたことに対して正当な怒りを感じる、ということとは、また別のことです。
その怒りが完璧に封印されている限り、有害なソフトのアンインストールは難しいのです。
かつてその封印は、生きるためにどうしても必要でしたから、今も近づくだけで恐怖などの反応が起きるかもしれません。
自己嫌悪のループも、巧妙なトラップです。
一度でいい、どうか
「私に、死ねなんて言われる理由は一つもなかった、あなたたちは嘘つきよ!」
「そんなことを言うお父さんやお母さんなんて、大嫌い!」
「あなたたちのような‘悪い親’こそ、死ねばいい!」
というような激しい怒りと憎悪を、安全な場所でしっかりと感じ、解放してみて下さい。
これはあなたの一部でしかありませんし、感じたからと言ってご両親を本当に死なせる訳ではありません。
でも、封印したまま膿んだ状態にしておけば、それはいずれあなたを極限までボロボロにしてしまいかねません。
カウンセリングを受けていらっしゃるなら、そしてそのカウンセラーさんが親子間の憎悪に理解のある方なら、寄り添って解放を手伝ってくれると思います。
そういう問題に否定的な人もいますから、様子は見ないといけませんが。
あなたがご両親から不当に被った被害、相応しくない評価、汚名、屈辱を取り除き、その過程で怒り、悲しみ、悼むことを通してあなた自身の生を生きられるようになることを願っています。
はじめまして、こんにちは。
Kpと申します。
一歳ですか、大変な時期ですよね。
とても可愛い時期でもありますが、
ピギャーって超音波みたいに泣かれるのも、ぐしゅぐしゅぐずられるのも、疲れたママにはキツいものがあると思います。
そして、何度も自殺を試みるくらい、
辛い思いをされているんですね。
未遂の数だけ思い悩んで、ご自身と向き合われている、一生懸命な小瓶主さん。
あなたはママとしても、人としても、
真面目で優しく、思いやりのある方です。
これだけ苦しみもがいているのが証拠です。
決してだめな人間ではありませんよ。
そして異常でもない。
ママとしての辛い部分が
今、目の前を占領していて周りが見えにくいだけなんです。
だって、可愛い我が子。愛しい我が子。
そう思うことが、できるのだから。
我慢しなくていいです。
頑張らなくていいです。
疲れたら、どんな方法でもいいから、
休みましょう?
疲れちゃうことは自然の摂理で、
悪いことじゃないし、
我慢するべきことではありません。
休もう?っていう
心と身体からのメッセージです。
まずは宛メで一息ついてみませんか?
辛くてしんどい思いの中、小瓶を流してくれてありがとうございます。
こんなお返事しかできないけど、私はあなたの味方であり、支えになりたいです。
また苦しくなったら、
いつでも小瓶を流してくださいね。
小瓶主さんの自己嫌悪や疲労感が、少しでも軽くなりますよう、心から願っています。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
私は小学生の頃から母子家庭です。今はお父さんの顔も声も、うっすらになってしまっています。私は、最近、お父さんがいたらなって、思ってしまうようになりました
思い出す事のは苦しい事と悲しい事。
ちょっとだけイラッとした話。
先生へ(2024-04-26)
他人に声をかけるのにも勇気がいる。他人がいると怖くて逃げてしまう。他人は私のことを気にしていないと分かっているが、どう思われているのか猛烈に気になってしまう。
僕の感情は
小説「灯火」⑦と 雑談
辛いね。無能だとわかる度に死にたくなる。なにか特技の一つや二つあれば良かったのに
心の中の矛盾が辛い。高校生です。人のために何かするのが好きで、ありがとうとか、喜んでもらえると嬉しいのに。嬉しいはずなのに体を動かした疲労感が精神にだけ蓄積されてるみたいで
まだ頑張れるよ!とか励まさないで
妹のことは大好き。なのに、妹の楽しそうな笑い声をきくと、いつも涙が出る。色んな感情がごちゃ混ぜになった黒い涙。
『空気なんて読むな』という、空気を読んだセリフ
職場の飲み会誘われんかったの悲し。仲良いと思ってたんだけどなー。
つらいなあ。育児向いてないと思う毎日。もう疲れたと思っても逃げ場がない。死んでしまいたいと何回思ったことか
愛が痛くて罰が無痛。自分と同じように過ちを犯した人が何年振りかにメディアに取り上げられて「戻ってきてよ」「大好き」ってコメントが寄せられているのを見て心が痛くなってしまう