最近気付いたことがある。私にとって、ADHDだのSADだの鬱だのっていうのは、唯一の心の拠り所なんだって。私が誰かに相談

最近気付いたことがある。
私にとって、ADHDだのSADだの鬱だのっていうのは、唯一の心の拠り所なんだって。

私が誰かに相談する勇気が無いせいだけど、誰にも言えない私の弱さを、この世界の誰かは知ってくれてるし分かってくれてるみたいな気がするんだって思った。

治したいと思ってるのに、病院に予約しようと思うのに、後ろ髪を引かれるみたいに指が動かない理由の内の一つも多分それだ。

だって、治療してしまったら私が持ってる、唯一私のことを本当に知ってくれる誰かとの繋がりが無くなってしまう。
そもそも治療する前に、診断で「貴方は病気ではありませんね。良かったですね」とか言われたら、私が問答無用で繋がりから弾かれてしまう。

実際に話すことはできなくても、こういう宛メとかで同じ病気だか障害だかを持ってる人の手紙を見て共感することももう出来なくなってしまう。

それが私には怖いんだって。

これがアムカもレグカも自殺未遂も出来ない私の、唯一の精神安定剤なんだろうな。
他に何も持ってない私の、ちっぽけで惨めで一方的な繋がり。

何だか悲しい。だって、それって私が身近にいる人のことを信頼してないことが証明されたようなものじゃん。
それでもって、「私、一人でも大丈夫ですけど？」みたいな顔しといて、やっぱ一人じゃ駄目なことも分かっちゃったし。

本当に、私ってダサいし惨め。
これ以上私が残念な奴だって分かる前に、死んでしまいたい。勇気なんてない私には無理なことわかってるけどさ。

名前のない小瓶

106756通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

自傷出来ないことは良いことだよ。
自分を傷付けないってことは、相手も大切に出来ると言うことだから。

自分を切ってる人は、何かあったら他人も切る可能性があると周りからは思われてるよ。

病院かカウンセラーに会ってみたら良いよ。
多分貴方は若いよね？
人の心は不安定な時もあるから、実際は何が正常なんてわからないと思う。
病名を貰って安心する人も沢山いるけど、そこから一生病人として薬を飲み続けることになるよ。
依存だよね。

貴方は人との繋がりが欲しいだけだと思う。
それも人依存になってしまうけど、人との繋がりは必要なことだよ。

病人との繋がりより、普通の友達や貴方が助けてあげられるような繋がりのが良いと思うよ。

貴方の話も聞くけど、相手の話も聞いてあげられる関係。

何か趣味を見つけたら良いと思う。
それも、沢山の種類を作ってほしい。
一人で楽しめる物も沢山あるし、友達が出来やすい物もあるよ。
目標に向かって勉強するのも良いよ。

この中で、いつか親友やパートナーきを一人でも見つかればいいなと思って生きている人も沢山居るよ。

みんな寂しいし、愚痴りたいし、逃げたい。
考え方や価値観は違うけど、寂しいのはみんな同じだよ。

だから、病気じゃないと思うよ。
でも、専門家の診察は受けてみる価値はあると思うよ。

ななしさん

本当に病気だとしても、病気であることに寄りかかってしまうとなかなか治らないと思います。まさに主さんが気づいたとおり、それを拠り所にしてしまうからでしょうね。

でも世の中そういう人はたくさんいます。あからさまに「病気」にしがみついているのに、自分でそれを認めたがらない人を何人も見てきました。

そんな中で主さんの書き込みを見て、この人はなんて強い人だろうと思いました。
ダサいなんてとんでもない。ここ数年私が見てきた人の中で一番かっこいいです。
自分で自分の弱さを直視できる人って、本当に少ないですよ。
そしてそれこそが本当の勇気だと思います。

あなたはたぶん、自分で気づいていないだけですごいものを持っている人です。
もっと自分で自分を認めてあげていいと思いますよ。

ななしさん

上手く言えませんが、とても共感します。

私だけではないんですね。

あなたの事を小瓶に流して教えて下さって、ありがとうございます。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

つまんない。本当にバカみたい。自分なんて必要とされてない。とにかく死にたくてたまらない。いろいろめんどくさい。死にたいよく愚痴や陰口の捌け口にされがちだけど、私は聞くのが大分面倒くさい？苦痛？だからとても嫌！どうすれば良い？自己肯定感とは何かがずっと分からなかったけれど部活の後輩が自分よりテニスが上手くて、団体戦メンバーを私が外されそう反省。ごめんなさい。りすかしちゃった ...我慢出来なかった。学校が辛かった。私の勤務先の現場に、視察に来る本社の人に、皆内心迷惑しているんだよ！　本社の社員が、私達現場の人間を大切にしないの、私は何度も見て来てしまったどうしようもない自分。最近、自分がうまくコントロールできないことがよくあります。普段の生活で年上と年下に挟まれ、自分はどうしたらいいかわからなくなってしまいます。亡くなったおじいちゃんに会いたい。恋の天秤「短編小説」 8ヶ月振り。23年が終わり、なんと24年になってしまった…。現状…相も変わらず家族とは絶縁状態…友だちとも疎遠になってしまった… 部活が終わっちゃう。明日で引退だ。あんなに辞めたかったのに、いざ終わるとなるとやっぱり寂しいなぁ。精神的な姉離れしてほしい。2、3年前から気まずい雰囲気なのですが、弟は普段家族に対して無愛想だし自分の話しかしない久しぶりのマチルダ先輩に励まされた今日この頃。最善を尽くすのも大事だけれど、取り敢えずマシになればいっか、って思える。というかもう11年前なのか。時の流れが怖い。隣の家庭は狂っているらしい。そんな隣の家の子と仲良くなりたい。でも無理なんだろうな。

最近気付いたことがある。私にとって、ADHDだのSADだの鬱だのっていうのは、唯一の心の拠り所なんだって。私が誰かに相談する勇気が無いせいだけど