変われたと思ってたのに。変われてなかった。
小学校の男性の担任や中学校の男子の先輩に目をつけられたことが原因で、中3の頃ぐらいから男性恐怖症みたいになってしまったんですけど、
このままじゃダメだと思って、高校では男子に慣れようといろんなところに行っていろんな人に会って、ようやく男性恐怖症を克服できたと思ったんです。
でも、今日の朝、自転車で学校に行く途中、後ろから大声を出しながら自転車で走っている男の人がいて、怖いなって思いながら、少し速めに自転車を漕いでいたんですけど、
横断歩道を渡らなくてはならず、赤信号で止まったところ、その自転車がぴったり私の横につけてきて、
大声で「おはようございます」と耳元で叫んできました。私もその方もマスクをしていなかったので、そちらを向くことができないプラス非常に怖かったので、
私は別の方向を見て「おはようございます」って返したんですけど、何回も何回も繰り返し「おはようございます」ってその後も言われて、怖くてどうすることも出来ませんでした。
ようやく信号が青になり、横断歩道を渡ると、その方は別の方向に行ったので、良かったんですが、
その後ぶわーーーって嫌な思い出が頭の中を巡って吐きそうなほどの情報量と負の感情のせいで、
学校に来たは良いものの、男子が非常に怖くて、学校に入るので精一杯でした。結局その日は帰って、休んでしまいました。
それから、涙が止まりません。
あのころの絶望、恨み、悲しみ、そういった苦い感情が湧き出ては戻ることなくそこに滞留していて、つらいんです。
自分が変われていなかったことにショックを受けてます。
そんなことに耐えられず受験生という身でありながら、学校にも行けず、勉強もできない自分に腹が立ち、情けなく思っています。
多分その方は発達障害を持っていらっしゃったんだと思います。だから、仕方ないと思いますし、それを分かっていながら、対処できなかった自分が情けないです。
「なんで周りに他に人がいるのに、私にだけするんだろう?なんで他の人は助けてくれないんだろう」などと人に助けてもらおうと思った自分も情けないです。
だって、助けてくれるわけないんですよ、「おはようございます」って挨拶してるだけの人にビクビクしてるなんて、普通は思わないですよね。
だから、みんな見て見ぬふりしてたんでしょ。
そう思うしかないでしょ。
私は変われていなかった。そのことが何よりの衝撃です。何のための3年、4年、5年、6年だったんでしょう。何のために私は今まで慣れないことを無理やり自分にしいてきたんでしょう。
もう疲れたんです。ただ今は泣いていたいんですよ。
文にまとまりがなくてごめんなさい
私も全く同じなのでお返事します。
というのも、男性が怖いのは同じなのですが、発達障害の方は私は大丈夫なんです。
発達障害の人に好かれる人っていますよね。ただ、発達障害の人は気持ちに素直すぎる、純粋すぎるだけです。つまりは優しそうな人に純粋に挨拶をしたいだけなんです。
なのできっと小瓶主さんは優しい方なんでしょうね。
世の中はそれこそ怖い人もいますけど
悪意がそこまでない人も沢山います。
男性だって、多分男性に生まれたくて男性になった訳ではないのでしょうし彼らにもそのような行動をとる理由がある、と思っていただければ大丈夫です。
でも、これは私ただ1人の考えなので、小瓶主さんからしたら、
「全っ然分かってない‼︎」と
思うかもしれません、
長文になってすみませんが
世の中はそんなに怖くないので
もう少し気軽に生きていければ少しは楽になるかと思います。