独身時代、私と知り合う前に借金や支払いの滞納していた旦那。
そのせいで車のローンが組めず車が買えない。
なのにヘラヘラしてる。
今はもちろん滞納もないし、借金は結婚してからも一緒に返済した。
今は何もなし。
どんな思いで返済してきたか。
なのにこんなとこでつまずくなんて。
イライラがおさまらない。
子供の迎えで一緒になるママさんが
「子供増えたら困るからファミリーカーに変えようかと思って」って話してたのを黙って聞いてた。
羨ましいよ。
私は我慢。
何で私はこんな思いしなくちゃいけないのって思ってしまう。
そういう相手を選んだ自分も憎い。
別のママさんは
「旦那は専業主婦を馬鹿にしないし、子育て家事手伝ってくれて優しい」って。
ほんと羨ましい。
専業主婦は大変じゃないって思ってるうちの旦那。
それでも機嫌が良ければ家事育児してくれるけど、
喧嘩すれば「お前が代わりに仕事してこい」って言うから
「家事育児が大変じゃないって思ってるんだね」って聞いたら
「だってそうでしょ」だって。
あぁ、これがこの人の本音なんだなと思った。
家事育児ほんとに大変だよ。
昨日も、喧嘩。
今日は連絡しても無視。
いつも無視される。
疲れたよ。
それなのに
二人の時間を作れって私には求めてくる。
あなたの言葉でどれだけ傷ついてきたか。
言えば
「俺だって傷ついてる」
って言われる。
いつだって自分が自分が。
もうホント疲れた。
以前、あなたと同じような気持ちになったことがあります。
もちろん、あなたの言い分はもっともですし、旦那をかばうわけではないのですが、ふと、我に返ってかんがえてみたことがあるのです。
旦那ももしかして、私と同じ気持ちでいるのではないかと。
それに、私も自分が自分が、に、なっているところがあるのではないかと。
家事育児の大変さを旦那が分からなのとおなじで、だんなの抱えている仕事や責任の大変さを、私はちゃんと理解しているだろうか…と。
夫婦とはいえ、お互いに違うことをしているのですから、相手の大変さが何もかも分からないのは当たり前で、お互いに全部をぶちまけているわけでもない。
あなたがママさんたちの中でどんな思いでいるかを旦那が知らないように、旦那にも私が知らないいろんな気持ちを抱えているのかもしれないなと。
私はそれを理解しようとしていただろうか…と。
もしかしたら、旦那さんは自分を不甲斐ないと思い悩んでいるのかもしれません。
なので、周りが羨ましいというあなたの気持ちに、自分を責められているようで傷ついている。ということもあるかもしれません。
一度腹を割って、お互いの本音や気持ちを出し合って、それを踏まえて、これからお互いにこうしていけたらいいなという案を出し合ってやってみるとか、建設的な話し合いができるといいですよね。
まあ、男の人はなかなかそういう話を避けたがりますが…。
夫婦って、難しいですね。