先生って、大学生が教員免許取ってそのまま先生になってるから、実際は学校から出て働いたこと無い人が殆どです。
学生の延長線みたいな感じかな。
強い意思をもってやってる人もいるけど、そうでない人も沢山います。
きっと、前者のような先生には辛いことも沢山あります。
だから、そんなに高望みしてもダメかもしれない。
生徒は沢山いるし、全体をどうにか卒業まで面倒見るので精一杯です。
だから、助けを求めるなら外部の人や専門の人に頼らないと何も変わらない場合が殆どです。
そして、いじめ加害者の価値観や考え方は誰にも変えられません。
周りに出来るのは、明らかに人に害を与えてる行動を制限するだけです。
どんな人にも、個人の自由があり何者も縛れないからです。
貴方は、自分を守る方法を覚えるしかありません。
みんなそうです。
学校は人生のほんの一部分です。
世界はもっと広いし、大人になれば付き合う相手を選べます。
でも、仕事をする上では嫌な人と協力しないと、やりたいことが出来ない場面は誰にでもあります。
それを学ぶのも学校に行く意味の一つです。
自分を大切にすること。
他人に期待しすぎないこと。
未来を見据えて、準備すること。
嫌な人に影響されないこと。
等々。
大人でも同じ悩みをもって、何とか幸せを選んで生きてます。
生きて、大人になれば貴方の好きなことが出来るようになります。
その準備をしておけば、選択肢は広がり、貴方は加害者達より幸せになれます。
加害者は人をいじめることに一生懸命で、未今やるべき事をしていません。
被害者の足を引っ張っているのです。
それに影響されて、貴方の可能性を狭めないでください。
バカがいじめに必死な時間を、貴方は自分の未来のために考えたり、行動してください。
自分のために時間と頭を使える人が、未来を切り開けます。