お久しぶりです。
麗央です。
俺は前までずっと死にたいと思っていました。
消えてなくなりたい、俺なんかいなくても
とずっと思いながら生きていました。
ネッ友で1年程の付き合いがあった人がいました。
そのネッ友のことをAとします。
俺はAに自分が女であることを隠してました。
ある日、俺はAに"自分が嫌いすぎる"
"助けて"とラインを送信。
案の定Aはいつものお巫山戯たと思ったのか
"は?"と返ってきました。
そりゃそうだろうと思い文章を打っている最中
"何があったん"と心配の一言。
そして俺は"ずっと隠してたことがあるんだ"
と切り出しました。
そして"これ言ったあとでもいつもどおり接してくれるか?"
"いつもみたいにばかみたいな話してくれるか?"
と、するとAは"当たり前"、"だって親友だからな"
と返事が。
なので俺は本当の事を言った。
俺は女だと。
すると"は!?"と驚く親友。
そして次に続いた言葉が、
"おっπ見せろやw"でした。
流石に俺もこれを見て笑いましたが、
"今まで隠しとってごめん"
と送ると、"なんで謝るん?"
と、"女やからお前を嫌いになるとでも?"
と返信が来ました。
その言葉がきて俺は凄く嬉しかったです。
そして次に来た言葉が、
"ねね!俺のこと好きになったりとかあるん?"
でした笑
"さぁどうやろね、"と俺は送り
"でも0ではないな"と。
"まじすか!?"と驚くA。面白かった笑
"ホントの事を知った上で顔見せ合いしない?"
と来たので俺は送りました。
相手からも写真が送られてきて、
そして俺が制限で落ちたあと、
ずっとAの事が頭から離れなかった笑
心拍数は上がってるし、頭から離れないし…
"俺好きかもしれん"と思い、翌朝
朝一番に"待ってくれ…w"と送信、
"どしたん?"と返ってきて
"俺お前のこと好きかもしれん"と送りました。
するとAは"は?"と言っていました笑
"なんで?"と聞かれたので、
頭から離れないこと、心拍数が上がっていたことを送ると
"そういえば俺もお前と同じだわ"と送られてきました。
Aも俺のことが頭から離れなく、心拍数が上がっていたと笑
そしてAは"俺はお前だったら付き合える"と1言。
俺も"俺も同じや"と。
そして、付き合いました。
彼氏がわんこすぎて可愛いです笑
とまぁ、5月1日に起こった惚気話でした笑笑笑
【記載日 2022年 5月3日 火曜日】