きっと私が悪いんだ
体を触られたのも
体を完全に汚されたのも
右耳を聞こえなくされたのも
朝起きれなくされたのも
すぐにパニックになってしまうようにされたのも。
まだ、バスの中で逃げられないところで体を触られたの迄は我慢できた。親にまで懐かしい笑い話として話されても自分一人で我慢できた。
でも無理やり入れられたのはさすがに辛かった。今までそれなりに大切にしてきた体を穢され、当時大好きだった先輩のことも諦め、誰にも助けを求められないまま、ただ、怯え続けていた。
右耳が聞こえなくなったのも最初は我慢できた。完全に聞こえなくはなっていないから。
でも、私から静かな時間が奪われた、常に耳の中で雑音がうるさくて、何度も何度も耳をちぎりたくなった。
時が経つにつれ、耳の悪さは悪化して言って、治る確率も低くなってくる。最初はメニエール病だと言われていたのに、検査を進めていくうちに、どんどん原因不明となっていった。
最近朝起きれなくなった。
今までは6時に起きないと怒られてしまうから毎日守っていたのに、ある日体を起こせなくなった。8時過ぎまで続いた。お母さんには仮病と思われ、どうにもならない体のだるさと、明日からも続くかもしれないという絶望的な悲しみと、ただでさえ少なかった信頼をもっと失ってしまった消失感を抱え、一日中泣いて過ごした。
それからはほぼ毎日体を起こすことが出来なくなった。それでも、6時までには起きないといけなかった。
だから、睡眠時間を減らした。
塾や勉強で、寝る時間はほとんど12時を過ぎてしまう。それを娯楽の時間を極力減らし、12時までに寝られるようにした。
もともと寝付くまでに1時間ほどかかる私は睡眠薬を使うようになった。それで、4時に目覚ましをセットし、2時間動けなくてもいいような余裕を作った。
さすがに辛かった。睡眠時間が4時間もなくて、それも無理やり体を動かして起きて。睡眠時間が足りないことは分かっていても、私にはそれ以上頑張れなかった。それ以上、削れる時間が、私にはなかった。
病院になんていけていない。また怒られてしまう。私がちゃんと6時から体を動かせればいいだけ。病院なんて必要ない。そう言い聞かせてきた。
やっぱり、体に限界は来るものだった。
陸上部を退部して、その代償として勉強時間を増やされ、私の体はかなり運動不足だった。
でも、私のクラスには運動部が一人もいなくて、元陸上部の私が頑張るしか無かった。
運動会で選抜リレーを任され、学年のクラス対抗リレーでは休みの分も補うため、2回走る。
最後まで走れたはいいものの、体が動けなくなった。
その場で蹲りたくなるほどの気持ち悪さで、私は蹲ることも出来ず、まえかがみで立ったままだった。呼吸も上手く出来なくて、視界は今までにないほど歪んでいて、いつの間にかパニックになって過呼吸を起こした私は、集まってきた保健委員の子達と先生達に支えられてそれでも動けなかった。
でも私は、体育委員だったから、皆のために動かなきゃいけなかった。
次に過呼吸が起きそうになっても絶対に1人で耐える覚悟を決めて、その日は頑張り抜いた。
でも、帰ってきて待っていたのは、長い長い説教だった。頑張ったことなんて一言も褒めて貰えなくて、体調管理を怠ったこと、勝手にストレスを貯めたこと、過呼吸になることを隠していたこと、3時間くらい怒られていた。
最初は心配してくれているのかななんて思ってしまったけれど、そんなわけがなかった。
怒られている最中に過呼吸を起こしてしまい、必死にタオルで収めようとしても、タオルを取られ、笑えと言われ、無理やり笑顔を作り、死ぬ直前のように必死だった。あんな人たちを親と呼びたくなかった。
それから私は、過呼吸が癖になってしまったかのように、かなりの頻度で起こしてしまうようになった。
先生は善意で親に何でも話してしまうから、もう誰にも助けを求められなかった。
それでも、私にはたくさんの友達がいる。今まで培ってきた集大成だと思っている。だから、未だに自殺を決心できていない。
でもみんなも、私の本当の姿を知ったら、離れていく。
汚いからだと、めんどくさい体の弱さと、きたないこころと、人を信頼できないことを。
知ったら、私は本当のひとりぼっちになってしまう。
こころがひとりぼっちなんだから、せめて外から見てみすぼらしい奴にはなりたくない。本当の汚い自分は、お兄ちゃんにもお姉ちゃんにも親友にも先生にも誰にも見られたくない。見られてはいけない。
もう正直、自分のことがよく分からない。本当の気持ちも、何もかも。
私は、信頼できる人も、大好きな人も、大切な人すら、自分の中から失いました。2年間必死に耐えてきた部活動からも逃げ続け、最終的に裏切って、私にはもう何も残っていません。
まだ、中学三年生なのに。まだ、子供なのに。もっと楽しいことを知りたかったのに。
もう、死ぬことしか頭にありません。
ただひとついえるのは、
ここでのみなさんの言葉は、私にとっての唯一の安らぎの場です。
ここだけでしかいえないこと。
どうか助けてください。
142733通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
僕も病気の治療をやめて生きることに疲れた人間だから。偉そうなこと言えないけど。それでも、生きられるだけ精一杯生きようと思ってる。つらい毎日寂しい毎日だけど。
小瓶主様は、少なくとも、私の中での離れる対象ではないです。汚い存在でもないです。
私は水泳を習っていたのですが、かなり体が弱く、どんな泳法でも300m泳げば過呼吸になっていました。(ちなみに他の人がつらそうにしているのは見たことない...)
その後はバスで帰るのですが、その中にいた同級生には「泳いで泣くレベルの泣き虫」と思われていて、ずっとからかわれていました。
過呼吸ってなっているときも苦しいけれど、その後も苦しいですよね...それが癖になるのは想像だけで怖いです。
それに睡眠時間が4時間は短いです。疲れも取れていないと思います。
保健室の先生などに、誰にも言わないことを条件に、体の異常などを相談してみるのはどうでしょうか。
とにかく、心も体も癒すことが大事だと思います。
何があったかはあまり分かりません。
ですが、あなたがすごく苦しいこと、辛いこと、我慢してること、たくさんのことが文章から伝わってきました。
あなたは頑張っています。これ以上頑張らなくてもいいです。逃げてもいいです諦めてもいいです。これ以上努力をすれば壊れてしまいます……
パニックになる過呼吸になるということはパニック障害なのかな、?と思いました。
あなたに残っているのは「心」です。
みすぼらしくなんかありません
強いですよ。
私があなたに言えるのはこれくらいです
1人で抱えないで。
あなたは一人ではありません。
励ましになるかどうかわかりませんが、
きっととても頑張っているのでしぃう。
きっと私よりももっとあなたは素晴らしいです。
私も親から虐待を受けていましたが
真顔でいるしかできませんでした笑。
でも無理はしないでください。
笑顔でいようと意識し、笑顔を保とうと無理すると
スマイル症候群という重い病気にかかってしまいます。
汚いなんて言わないでください。
死にたいのは生きるのが怖いのではなくて
死ぬのが怖いのです。(曖昧ですみません)
私はまだ小6で、上から目線ですみませんが
諦めないでください、ないでください。
いつでも相談にのります。
私も学校では嫌われていていじられキャラで学校に行くのは正直つらいです。私思ったんですけどと、主さんとと、私
なんだか気が合うな-って(なんか失礼なこと言ってすみません)皆も辛い思いしてるんだよって言葉は間違っていると思います。私を信じて、明日を信じてください。(カッコつけてごめんなさい)辛いことがあったら相談して、まずは悩みを解決することからしましょう。本当に上から目線ですみません。長文失礼しました。
あなたは穢れていない
生きろ
断らない支援とか居場所作りとかで調べたら相談できる所みつかるかも。相談するのも大変だけど、困っている、苦しんでいる子供を助けようとしている人もいます。親や学校に言わないで欲しいと伝えてください。
本当に過酷でしたね。
小瓶主様は悪くないですよ。
体の病気は、気合いでなんとかなりません。
病院でみてもらうべきだと私も思いました。
児童相談所に相談だけでもしてみるのはいかがでしょうか。
小瓶に住みたいさんの他の小瓶
今がいちばん辛い自分に区切りをつけて助けてあげようと思います。11月1日、私の15歳の誕生日の前日までに死ぬ、ということです
私がこの前出した、公園に連れ込まれたはなしについてです。世の中にはこんな子もいることを知ってほしいです。ついでに言うと助けて欲しい。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
後ろにぼくらがいるので。隣でもいいな。前でもいいし。とにかくひとりぼっちじゃないから。背中押すことも手を握ることも道しるべになることもできる人間がこの世にはいるので
大丈夫。そう、自分に言い聞かせているけれど、本当は不安
親も人間
何これ。見づらい、分かりづらい…。昔に戻してくれたらそれで良かったのになあ。
考えすぎてしまう自分が好きじゃあありません。大学3年生です。私は中学の時からずっとあるスポーツを続けています。
やっと気持ちが上がって来たのにまた嫌な事が有って沈んだ。やっぱりもう死のうかな?誰とも関わりたくない。
心が安定せず苦しいです。誰にも話せない気持ちが誰かに届きますように
最近の部活
自分に全く非がないのに謝るって
バカな自分が一番嫌い
吐き出し。何年か前に慢性蕁麻疹というのになった。名の通りで毎日のように繰り返し蕁麻疹が出る。それが1ヶ月以上続くもの。原因はわからないものがほとんど。
私は優しい人たちに恵まれているんだなぁ。優しくて、私のだめなところいやなところを指摘してくれる人がいなさすぎて、自分で自分のだめなところいやなところに気づけないという弊害はある
なんかもやもやする。理由を探しても、見つかりそうで見つからない。死にたいけど死ぬ勇気はないし、消えたいけど忘れられるのは嫌だ。
早く病死か事故死したい。お金なくて子どもに迷惑かけてる
最近、自分が自分じゃないみたいに感じる。どの場所にいても自分が仮面をつけているように感じる