今日は猫の日。ウチの子になってくれた猫ちゃんたちに感謝する日。
ぴーちゃん、とらちゃん、なぁたん本当にウチの子になってくれてありがとう。
ぴーちゃん、はじめて猫ちゃんと生活したのが君だったね。本当に人懐っこい元気なコだったね。1年ちょっとだけしか一緒に暮らせなかったけれど、たくさんの元気をもらったよ。本当にありがとうね。1つだけ心残りがあるとすれば、最期を看取ってあげられなかったこと。まだ僕は小学生で猫ちゃんが最期の瞬間を人には見せない習性があることを知らなかった。ちゃんと看取ってあげられなくてごめんね。どこに行こうとも君の心と魂は僕の心の中に生きているからね。
とらちゃん。君はケガをしていてウチの子になったんだよね。ケガは良くなったけれど、重い病気を抱えていたね。約2年間、一緒に暮らしたね。その半分ちかくが闘病生活だったね。よく頑張ってくれたね。最期を看取らせてくれてありがとう。忘れることはないよ。
なぁたん。はじめて子猫の時にウチに迷いこんで来たのが君だったね。そして、はじめての女の子。優しい子。君は人見知りだったけれど、家族に対しては本当に愛情深い子だったね。約15年間、一緒に暮らしたね。最期の瞬間まで懸命に生きようとしてくれた姿は忘れないよ。本当に家族を愛してくれてありがとう。
みんなウチの子になってくれてありがとう。
たくさんの愛情を笑顔をそして、安らぎをプレゼントしてくれてありがとう。
本当に本当にありがとう。
みんながウチの子になってよかったって思ってくれていたら嬉しいな。
どうか、みんなが安らかに元気で、そして幸せでいられますように…。願っています。
みんなに感謝の想いを込めて、小瓶を流します。
どうか届きますように……。
愛しているよ。ぴーちゃん、とらちゃん、なぁたん。愛しているよ。大好きだよ。
絆は永遠だよ。本当に本当にウチを選んでくれて、ウチの子になってくれてありがとう。幸せだったよ。
この想い天国のみんなに届きますように……。