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保健室登校というシステムはいいと思うけどさ

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いいと思ったから、保健室登校をしてみた。

保健室の先生には、
あなたがしたくないと思うことを
無理にやらせようとしたりは絶対にしないよ
という感じの話を一番最初にされた。

強要されることは確かにない。
だけど、
いつも遠回しに、
「やりなさい」
と言われている気がする。

この授業には出たくないな
と思った時には、
「先生はやっておいた方がいいと思うけどな。
やりたくないならいいけど。」
と言われる。

やりたくないならやらなくてもいいよ、
ということを言いたいのだろうけど、

私には、それがプレッシャーをかけているように感じてしまう。

その先生と話しているといつも、
肯定してくれているはずなのに、
逆に否定されているように感じる。

それが保健室登校の嫌なところのひとつ。

私は多分、個別に教えられるということが嫌いなのだと思う。

常に、誰かがが近くにいるということと、
自分で考えだした答えに茶々を入れられるということが、
ものすごく嫌なのだ。きっと。

「違うよ」と言われることが、嫌いなんだ。

人間、一人一人考え方が違うのだから、
「違うよ」と言われることなんて、
よくあることのはずなのに。

「違うよ」と言われたなら、
自分が正しいと思ったのなら。
そこで話し合って、解決すればいいだけのことなのに。

保健室にいると、先生はだいたい近くにいる。
常に見られているように感じる。

私は、ずっと見守ってもらいたいんじゃなくて、
ただひたすらに待ってもらいたいわけでもない。

私が自分で考えて、そして決めた答えを、
誰かに見せる準備ができたとき、
そのとき。

その時だけ。

その時以外は、そっとしておいてほしい。

そんなとてもめんどくさい私に、
文句を言いたくなる時もあるだろう。

でも、私が話しかけた時以外、私に何も言わないでほしい。
でも、私が話しかけてもらいたいなと思うこともあるかもしれない。
その時は、話しかけてほしい。

………めんどくさい。

そう思っただろう?

その反応が当たり前。

うん、わかったよ。

と受け入れられる人は、そうそういないだろう。

仮に受け入れてくれたとしても、
察するなんてとても難しいことだし、

自分の気持ちを押し殺して
ただ一人の人間に尽くすことなんて、
できないだろう。

何を話したいのかわからなくなってきた。

そうだ。そう。

保健室登校は、先生が常に近くにいるのが嫌だ。
否定されるように感じるのが嫌だ。

私は、自分の本当の気持ちを言うことをやめた。
親に、勇気を振り絞って言っても、
何も変わらなかったし、否定された。

どうせ何も変わらないなら、
自分の心をさらけ出しているだけじゃないか。
相手に弱みを握られているのと同じ。

そう思ってからは、本当の気持ちを言うのをやめた。

そんな時、担任が私の話を聞きにきた。
私は、聞いてなんて頼んでないのに。

どれだけ時間が経っても帰らない。
何も言ってこないけど、
私が言わない限りは帰らない。

そんな担任に恐怖を感じると同時に、
怒りも感じた。

なぜ無理やり聞き出そうとする?
お前が私から聞き出した気持ちは、
お前が私に恐怖を与えてまで言わせた気持ちだ。

自分がいいことをしたとでも思っているのか?
お前は生徒の味方になったと勘違いして満足している
クソみたいな教師だ。

どんどん怒りが込み上げてきた。

結局言わされて、担任は帰って行った。

特別に見られたいわけじゃない。
特別な扱いをしてもらいたいわけじゃない。

ただ1人の生徒として存在するだけで良かったのに。


そんなことがあってからは、もっと保健室登校をする気が失せた。

元から、保健室登校、なんか嫌だなと思っていたんだ。
でも行ってみようってなって、
頑張って行ってみても、
やっぱり嫌だなぁって思って、
結局続かない。

担任のことも嫌いになった。

保健室登校をしても。
途中から登校しても。
早退しても。
欠席しても。
リモートで授業を受けても。
朝から登校しても。
どんな方法を使っても、
苦しみからは逃れられない。

どんな小さな苦しみであっても、
蓄積して、吐き出せなくて、どんどん苦しみが大きくなって。


死にたい。


と、思うようになったら最後、
私の場合はもう立ち上がれない。

死ぬ度胸なんてないから、死ねなくて、
でもやっぱり死にたくて、
苦しんで苦しんで苦しんで。

どうして生きているんだろう。

学校なんてなくなればいい。

私の気持ちを否定する人なんて、
いなくなってしまえばいい。

もう無理









そして生きて、これを書いている今。

こんなに長い文章を書いておきながら、
私は何を伝えたいのだろう、
と思って途方に暮れているが、
別に何かを伝えなくたっていいわけだし、
そうだよ、別にいいじゃん。

と自己完結して、
あれ?と思っても生きている。

死にたい、と思うくせに、
病気とか事故では死にたくなくて、

やりたいゲームがまだあるな、

とか考えて。

でも、これから生きていく人生、
嫌なことの方が多い気がしなくもない。

でもまぁいいや。


正直、今はあまり死にたいと思わない。

先のこと考えると、私、本当に大人になれるのだろうか、とか考えるけど。

ずるをしてでも、とりま生きよう。
私は、死のうと思っても、どうせ死ねないんだし。


本当に何を言いたいのかわからなくなってきた。

でももう疲れたからやめにしよう。
今まで書いた小瓶の中で一番長いな。

小瓶大きめのにしなくちゃね…

この小瓶にお返事をしようと思った人は、
最初、まず何から触れようかと考えるだろう。

というかそれ以前にこんな長文を読んだ後に、
お返事を書く気力など残らないのでは…?

なんかけんしょう炎になってきたし…
178133通目の宛名のないメール
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小瓶大きめのにしなくちゃってのがよかった。
そんな言葉はじめて聞いた。
わたしは長文癖があるから一升瓶をたくさん用意しなくちゃ。
もう小瓶じゃないや。
ななしさん
学校なくなればいいですよね。わかります。私も保健室登校などいろいろしてきましたが、いろんな先生に話をされて大変でした、、本当に1人の生徒と見て欲しいですよね、私はまだ漫画が完結してないのでそれまで生きようと思ってます。
率直に、すごく素敵な文章だと思った。
何が?と聞かれるとうまく言葉で表せないのだが…。

中身のないお返事で申し訳ない…。
今の私には大した内容のお返事を書くことは出来ないけれど、また小瓶拾わせてください。

sakuさんが幸せになれますように。
分かる、僕は別室登校だったんだけど最初は先生と1対1ですごい嫌だった
2週間くらい経ったら他の子も別室来るようになって1対1の時は減ったけど
何でか僕の近くにある椅子に座るもんだから嫌だった
死にたいって思ってもあのゲームしたい、あの曲聴きたいとか思って結局死ねないよね
ずるをしてでも生きよう
生き抜こう
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