毎日ちゃんと休まなかった。
部活も学校も欠かさずに行った。
成績も戦績も悪いけど、認めて欲しかった。
たった一言「頑張ったな」が欲しかった。
私が貰った言葉は反対のものばかりだよ。
否定されることは苦しい。
言われた言葉がずっと頭の中で繰り返されるんだ。
本当に言われてなくても、頭の中で否定され続けるんだ。
お前なんか死ねって言われてるみたいに感じるんだよ。
比べられることはつらい。
私なんかいらないって現実が突きつけられるから。
劣等感と嫉妬が心の中で大きくなるから。
一言、一言でいいから私を認めて。
死にたいけどまだ死にたくないんだよ。
なにかある度に死にたくなるんだ。
なにか言われる度に消えたくなるんだ。
でも、まだ頑張ってみたいんだよ。
もう一回だけ頑張ってみたいんだ。
それでもダメだったら死ぬからさ。
誰か私を認めてよ。
それが出来ないなら私を殺してよ。
ごめんなさい。
わがままでごめんなさい。