宛名のないメール

【いじめる側といじめられる側だったらいじめられる側のほうが悪いよね】なんて書いたら悪者になれそうだけれど、でもそれは「いじめる側のほうが悪い！」っていう意見側の敵になるだけなんだよなあ……

対立構造の一方になるだけで、悪者だとかそういう話ではないような気がしている。

敵＝悪者ならまあ、つまりもう一方からするとそう。という話。
こっちからすると、お前らのほうが悪いし、
向こうからすると、俺らのほうが悪いよね。っていう。

めんどくせーから、自分は第三者の傍観者でいたいことのほうが多くね？
加害者や被害者より、無関係の一般人でいたいじゃん。

ヒーロー役やヴィラン役をやる人より、圧倒的にその他一般人であることの方が多いじゃん。

まあでも、やりたくなくても、舞台に上げられちゃうこと……たぶんあるんだよなあ。

なんかまあ、一応？人間のルール？法的？にはいじめる側の方が悪い感じですっけ？

ボクはまあ、一応？人間として生きてますから？
倫理とか道徳とかなんか……そのへん理解ないわけもないので、急に道行く人殴るみたいなことはしませんよ。
気に入らねーからその人の大切なもの捨てるとか隠しちゃうとか。加害して不利になりそうなことはしない？って感じ？
被害者に勝てないと思ってるから。

ここで、前書いて途中放置してるやつ貼りたいから貼ります。

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ぼくの頭の中のとある世界(無数の思考の内のひとつ)では、被害者(いじめられっ子等)を守る必要がないんだ。
なぜなら、その者たちは守る必要もないくらい当たり前のように守られるから。
加害者に立場などなく、圧倒的に被害者有利。
被害者は神様みたいなもの。大丈夫。神様は皆を平等に愛し救けます。
それでも悪いことをするのならそれ相応の報いを受けるだけ。大丈夫。赦されない世界じゃない。苦しみは続かない。誰かを苦しめない限りは……

反省し、悔い改めるのは普通のこと。
幸せになれない人はいない。

その世界のぼくからすると、気にかけるのは被害者ではなく加害者になるんだ。
だって被害者はぼくがなにかをしなくても世界の皆が勝手に助けてくれるもの。幸せにしてくれるもの。
だから、誰かを不幸にした代償で不幸になる者のほうをぼくは気にかけなければならなかった。皆を幸せにする必要があるから。
────────────

頭の中と、現実との違いとかも、わかってるつもり。
こんなのは、無数にある本の、たった１ページの切り抜きみたいな……無数にあるページの中には、こんな記述もあるよね。っていう、そんなもの。

ぼくの頭の中って、そんなもの。

ぼくのお喋りって、そんなもの。

あんま気にしないでいいよ。

気になってどうしようもないって？
じゃあ明日のご飯何食べるか考えたりしなよ。
１＋１は１１でもよくね？とか、意味分かんないこと考えたりしなよ。
つらいことなんていったん置きなよ。

置くのもつらいか。

なんだろうね。

なにしよっかね〜

生きるのつかれるね〜

はあ……、息苦しい……

今日はおしまい。

さようなら

名前の有る小瓶

198425通目の宛名のないメール

小瓶主の返事あり

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名前の有る小瓶

（小瓶主）

Lerouxさんへ

上位の褒め言葉いただきました！めちゃ嬉しいっす！ありがとうm(_ _)m
ボクも狂ってんだ。わかるよ。でも運営さんとかにはわかんないかもしれないから、そうして書かなきゃいけないのも含めてわかるよ。そこに配慮もあることを勝手に感じるから、余計に嬉しいんだなあ～

ごめんなさい、テンション上がっちゃって。勝手にわかっちゃうの癖で。これ、ボクが言いたいこと言ってるだけね！

……さて。で、なんだっけ？
えっと、どこ拾おうか。
「誰が一番悪いのか」を決めたがるのは何故か？
法で裁く上なら罪の重さを決めねばならぬからか？
責任の問題……　押し付け合い……
長くなりそうだからこれはこの辺でおわり。

『味方が存在しない人』か。
たしかに。是非邂逅してみたいね。だって、それはつまり、『この私が味方になれない』ということだからね。世には『弁護士』という職業があったりもするのにだよ？
そういう呪いが刻まれているキャラクターなら私の頭の中にいるけれど。でも嫌われたままにはしておかないからなぁ。

どうしよっかな。このくらいでいいか。
ボクも！ルルーさんが新たに作ってくれた波に乗ってとっても楽しい気分♪

お返事ありがとう。

ルルー

やっぱり有さんは面白いなぁ。
良い感じに狂っていて、定期購読を止められない。
ああ、狂っているというのはアタシ語で上位の褒め言葉です。そうは聞こえないかもだけど。
アタシ自身が普通になれなかった狂信者のような者なので。

一つの命題に対して意見が複数あるなんて、良くあること。なのに人々は、それを統一させたがるんだ。加害者の味方をしたら駄目、加害者に優しい成分は駄目、貴方の優しさは１００％被害者に注ぎましょうってね。実際はそうじゃないんだろうけどさ。
と、書いてて一つの疑問が出てきた。
どうして人は｢誰が一番悪いのか｣を決めたがるんだろう。

有さんの空想も面白いね。
でもアタシは、リアルで加害者の味方をしたくなっているんだ。
だって、既に被害者には味方が沢山いるから。敵も多いみたいだけど。
どっちの味方にもなれたら良いのに。
もし全ての人が敵になって、味方が全く存在しないような、そんな人がいたら……。
どんな人だろうか、逢ってみたい気がする。

アタシの幻想にも、似たようなディストピアがあるよ。
加害者が決して許されない世界で、一度間違いを犯したら、誰も助けてくれないの。
それである日、加害者達は一斉に自殺して、綺麗さっぱりいなくなっちゃうんだ。
真っ白な人間しか残らなかった世界、どうなるのかな。
そもそも人間は残れるのかな？

なんて、今日も今日とて勝手に波に乗りました。
だって、楽しいんだもん。
やっぱり有さんの小瓶は自由で好き。
アタシまで自由になれるから。

名前の有る小瓶さんの他の小瓶

求めてるのたぶん共感なんだよなー。これ素直に質問に答えるだけじゃたぶん空気読めてない不快な返答になるんだよなー。すっごい、中二(病)な感じなんだけどさ……私の名前【有】の苗字【神上(かみうえ)】なんだよねー…… 文章書くのメンドクセー。面倒なら書かなきゃいいじゃんって？面倒でもすること、したいことってあるじゃん？日々､生きることとかさ。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

苦手な人を好きになりたい。最近ね、オプチャに入ったの。みんなネッ友だけど優しくてあったかくてとっても楽しい。でもね、最近入ってきたある人がみんな苦手なんだよね… 仕事も人間関係も、なかなか上手くいかないけれど、チャンスがあるうちは挫けないで頑張ろう！諸行無常。みんな変わっていきます。自分も変わります。この人は波長が合う人だなと思っていた人も、いつのまにかあれ合わないかもって感じるようなります。ただの独り言。なんだか疲れてしまった。ここ数ヶ月でたくさんの人を傷つけてしまった。私は死にたがりでも結局何も変わらない変えられない仕事に行きたくない。死にたいほどいやだと思う時がある。自分から行動したところで失敗するし。友達も恋人もできませんし誰ともと長く続かない。いまお返事が書けない。書きたくない。それでも、何も言わなくても、安心を与えてくれるぬいぐるみのような存在であれたらいいのに死ぬのが怖いのか怖くないのか分からない。もう死んでもいいやって思えてしまう。長期休みとか連休のときに思ってしまうこと君が好き。君に伝えたい_「短編小説」終わりの始まり自分に全く非がないのに謝るって自己満。なんで僕ばっかりこうなるのか最近自分の存在について考える。もし自分がいなくなったら誰か気付くだろうか?誰か困るだろうか?