何に対しても、やる気がでない。努力する気が起きない。結果を見て、落胆する。努力してないからこうなるんだ

何に対しても、やる気がでない。
努力する気が起きない。

結果を見て、落胆する。

努力してないからこうなるんだ。
あのときこうしておけば、あのときこうだったら。

次こそは、と思うけど、どうもやる気が一向に起きない。
本気でやる、ってことができない。手が進まない。

本当にやりたいことではないから？だから、やる気が起こらないのか。
なんて我侭。何様か。
でもそれでやったところで、身が入ってない。
頭に入らない。身につかない。
嫌気が差す。嫌いになる。
これでは、意味がないではないかと。

やる気を起こそうと。好きになろうと。
必死に目を向けても、関心は動かない。
楽をしようと身体が動く。

そんなで、これから先どうするんだろ。
その時になればできる、わけじゃないだろうきっと。
この先もきっと同じことを繰り返すんだろう。

ギリギリまでなにもやらないで、結果を見て後悔をするそんな、ことを。
繰り返しちゃ、いけないと思うのにどうも早めの行動ってのができない。
甘えている、やらなくてはいけない。

でもやらなくてはいけない、っていうのは誰の意思で誰が決めたの。
無理矢理やらされているの？違うでしょ、自分で望んでやらなくちゃ身にならない。
ああでも、自分ではきっと望んでいない。
それは甘えなのか、じゃあどうして甘えは起こるの。

整いすぎた環境か。
ただしそれはただの責任転嫁。
環境が悪いのか、違うだろ。
恵まれた環境に、責任なんかあってはならない。
感謝すれど、悪意はない。
恵みが悪であったら、なにを尊いというのか。

この思考回路か。成長過程か。
親の問題ではない。遺伝の問題ではない。
自分は自分で、親であろうと他人なんだ。
人間には思考する頭があるんだ。行動の全てを遺伝で片付けてしまったら思考する頭の意味はどこにあるの。

病気？
甘えが、病気？

違うだろ、違う。
自分の問題だろ、自分の意思の問題だ。

やる気がでない、出さない、出せない。
ループする思考は現実から逃げているのか。
考えて如何にも努力してます、って顔をして実質向き合いたくないだけだろう、それはただの逃避だ。

立ち向かわなくては
でもなぜ？

それをすることでなんの得が。
損得だけで生きるなんてつまらないよ。
けれど、損したいという人は早々いないだろ。それが微量であれ、得を求めるだろ。

立ち向かって得るそれと、逃げることで得るそれ。
どちらをとるかの話だろ

将来を見据えることができない先が見えない
いつ死ぬかわからない、そんな先の得に自分が関心を持てなくて
今この場の楽を選んでしまう愚か者であるがために

やる気は起こらない、起こせない

好き嫌いだってわかんないただ、楽をしたいことはわかる
甘えだと言うんだろ楽ができる環境だからそんなことが言えるんだってそう言われるのだろう
じゃあどうすればその環境から抜け出せる、抜け出したいとも思っていないのにどうやって抜け出すの

楽ができる環境に甘える人なんて多々いるだろう
だけど抜け出したいのに手放せないんだ馬鹿な話ではあるが
結局自分の意思の弱さを知らしめられるだけ
じゃあ意思は、意志はどうしたら強くなるの

やる気？やる気、なにそれどうやったら湧くのよ
全然追い詰められない自分が馬鹿にしか思えないなんてお気楽な生き物だろう
思う反面、それを実行しない

死しかないのかでも死にたくなんてない
生きていたいよまだ知りたいこともやりたいこともたくさんあるもの
でもそこまで必死になってまで、知りたいこともやりたいこともないの
血が滲むような努力をするより、その場の楽を取ってしまうその程度なの
じゃあそれらはそんなに知りたいことでもやりたいことでもないのかなら死んでもいいというの
でもやっぱり死にたくないんだよ生きていたいんだよ
この世界を手放したくないんだよ自分を手放したくないんだよ

生きていくためになにかしなくちゃいけないのか
でもこの環境でさほど何かをする必要があるのか
そんな、先を見ない甘えたことを考えてきっとこの先であのときあーしてたらこーしてたら言うんだろう
けど言ったところで結局今があるようにどーにかなってしまうのが、恵まれている、ということなのだろうに全くもってなにも感じられなくて
感謝はすれど、なにも思えなくて乏しい人間だと、自己否定して

でも自己否定はよくないだとか自分を認めてあげることから始めろとか
で、認めたところでなにが起こるの

やる気も死ぬ気も起きないんだ
ただただ生きてくことしかしてなくて、この時間でさえ勿体ないと感じで
なにか充足感を得たくて達成感を得たくてだけど楽したくて馬鹿だと笑って

意味など問う必要はないと言ったって、行動には全て意味があるとか言う人もいて
自分が信じたいものを信じればいいのかって、状況に応じて意味を考えたりなかったりしても
それはただ、都合を良く解釈するためのものだったりして

自分自分自分自分

うんざりしてるくせに未練がましくてやっぱり生きることをやめたくなくて

とりあえず、やる気を出したいな出てこないかなって
なんかもう、その場に流れるしかないのかなとか。

小さい頃に、やなことあったよ
どうにもならないこともあったよ
でもそんなことに囚われてたら進めないからって
それらを、全部、流して、たら
もう全部なにもかもやる気も本気も意思も全部流れちゃったじゃん
過去を恨む？それすらもバカバカしいと思うくらいなのに、やっぱり過去に囚われてんのかなとか思うわけでして

あとこれが何十年って続くのかと思うと、嫌な反面まーいっかとか。
なんだろもう考えたくないな