ネオンさんへ
ベルです。初めまして、励ましの小瓶ありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
ネオンさんの小瓶、とても嬉しいです。
嬉しすぎるが故に、どう返したら良いかず~っと考えてましたorz
喜びすぎて有頂天になってもいけないし、謙遜するのも素直じゃないなって、普通のテンションでお返事しよう、そう考えてました。
そう考えたら「普通って何だ?」っていう疑問が生じて、そもそもオレが宛メデビューした時、どういう気持ちだったかなって色々思い返しました。
オレが宛メに辿り着いたのは
10215小瓶がきっかけでした。
どうしても殺したいヤツがいる時に、似たような思いが込められた小瓶を拾ったんです。
そして、その小瓶には当時で既に600以上のお返事が寄せられていて、その内容のほとんどが、「私も(オレも)○○を殺したい」でした。
それを読んで「あぁ、オレだけじゃないんだ、こんなにも似たような思いを抱えた人がいる」そう思いました。
仲間意識を感じました。
仲間意識を感じたから、仲間が困ってたり、辛い思いをしてたら、力になりたいって思うようになりました。
でも、どうしたらいいんだろう。
オレがお返事を返すことで主さんどう思うだろう。
オレのお返事で主さんに逆に不快な思いさせてしまったりしないかな?
色々考えました。
その結果、「誰が何を言おうと最終的にどうするかは主さんが決めること」ということを常に念頭に置くようにしました。
自分の言葉で主さんが変わると思うのは完全に思い上がり、心の種をプレゼントするに留めよう、そう考えました。
その心の種、例え自分にとっては綺麗な花を咲かせる種であったとしても、その花を主さんが綺麗と思うかどうかはわからない。
さらには、主さんはその種を自らの心に撒かないかもしれない、育てないかもしれない。
そういうつもりで、お返事を書いてきました。
皆さんが流す小瓶にも心の種が入っていて、それを自分の心に撒き、花が咲き、種ができたらそれをお返しする。そんな感じです。
だから、ありふれた花の種ではなく、世界に一つだけの花の種なら喜ばれるんじゃないかなって思っています。
ネオンさんの小瓶で自分を振り替える機会が得られました。
ネオンさんがオレの心に咲かせてくれた花、大切に育てますね。