中学校の時の部活のみんな、3回変わった職場のそれぞれの先輩、上司の人達へ。
私にも悪いところがあったのは分かってる。要領悪いし、教えられたことがなかなか覚えられなくて、たくさん迷惑かけたのも理解してる。
でもさ、努力は確かにしてたんだよ。それでもできなかったんだよ。できない自分に嫌気が差して、そして怒られることが怖かった。そのうち、周りの人の顔色ばかり伺うようになって部活が、仕事が恐ろしくなった。新しいことを覚えるのが怖くなった。
叱るなとは言わない。それは成長にきっと必要なものだから。だけど理不尽な言いがかりで怒られたりするのは辛かったし、何より少しは努力を認めて欲しかった。助けて欲しかった。あなた達に囲まれた生活は死にたくなるほど辛かったことを、分かって欲しかったです。
今もなお、後遺症として常に精神的に不安定でいます。他人全てが恐ろしいと思えます。死にたいと願います。あの時のあなた達は、これで満足ですか?
私、あなた達のこと、一生許さないから。