もうどうでもよくなった。
もういい、悲しい。
援交を始めて2ヶ月くらい経った。
わたしは9月に彼氏と別れて、バイト先も悪い方向に変わり始めて、わたし自身もいつの間にかこうなってしまった。
お金とセックスが生きがいになってしまった。
セックス依存かな、もうなにも考えたくないけど。
セックスの時だけ愛されてる気がする、私が役に立っている気がする、生きていて良かったと思う。
彼氏はいるけど愛されてる気がしなくて、どうでもよくなって、嘘ついてたくさんセックスした。
反省もしていない、やめたくない、お金が欲しい。
過食症になった。
自分が分からなくなるほど食べて、もう吐いてしまう、そう思うまで無心で食べる。
だいたいは食べたいものを食べるけど味わって食べないで、どんどん突っ込む。
前は夜中だけだったけれど、最近は冬休みになり昼夜問わず暴飲暴食の繰り返し。
お母さんが寝たら食べられる、早く寝ないかな、とかばっかり考えてる。
それで胃腸がもっと弱くなって、だけどやめられない。
食べ終わって、よし！明日からダイエットしよう！って思うけど、そんなのは無理。
そのせいで眠れないというよりかは、寝たくないと思い始めた。
これは暴飲暴食だけじゃなくて、翌日にバイトがあるとこうなることが多くなった。
不安かな、わからない。
もう頑張れない。
そんな風にもう何度も言ったけど甘ったれてるだけ。
もう私なんか必要ない。
セックス依存かもしれない、わかったときどうやって治すのか、とか考えたけど、治したくないと思った。
本当にセックスが好きだから。
前までゆずが大好きで、2人の音楽があれば他になにもいらないとか考えていたのに、5年間あった興味が一気に冷めた。
正直ゆずっこさん達の元気さに私は置いてかれていて付いて行く元気が取り戻せなかった。
誰か助けて。
この文章を書いているときはまだましなのかな…。
助けてとも思わなくなるのかな。
助けてくれなくて結構とも思う自分もいる。
病院に行きたい、けど治したくない。
自分を見失ってしまった。
また援交の募集をしよう。
誰にも迷惑かけたくなかった。
ネットの世界の大海の一滴、そんな小瓶を拾いました。あなたがどこに住んでいるのか分からないしお幾つかも分かりません。でも包み隠さない本当の気持ちを読ませて貰ってなにかしらのお返事を書きたくなりました。
書きたいと思ったのはやめたいけどやめたくない、治りたいけど治りたくないというホントを読ませて貰ったからです。
その小気味良さ、潔さがスルー出来ませんでした。
きっと援交も過食もあなたには大事なことなのね。あなたを支えるものなのね。
そして同時にこの状態は好きじゃないというあなたもいるんだね。
人はちっぽけだというのも人は素晴らしいというのも本当だよね、と思います。
大海の雫のこちら側であなたの無事を祈ります。どうかあなたが生まれた意味にたどり着く日まで生き抜いて下さい。
メリークリスマス。
冬
援交がセックスがあなたを確かめられる時なんだね。
胸が痛い…
でもあなたはちゃんとわかってますね。
今のままじゃダメだって。
満たされないストレスを食べる事とセックスで満たそうとしてるのかな。
主さんは、自分のしたことで誰かが喜んでくれる事が生きがいなのかなと感じました。
おいくつかわかりませんが、アルバイトなり、何かしらお仕事をしたら良いのかなぁと感じました。
主さんなら、きっと誰かに喜んでもらえるお仕事ができそうな気がしました。
朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びてみて。
寒いけど窓を開けてみて。
生きてる事を実感出きると思います。
セックスが好きなのは悪いことじゃないよ。
でも、セックス以上に自分を満たしてくれるものがあるよ。
ふとしたきっかけで見つかるよ。
あなたは、誰かを幸せにするために生まれたんだよ。
そして、幸せになるために生きてます。
すぐ近くにある優しさや愛情に目を向けてみてね。
