僕は、お父さんが病で死んで、今、お母さんの故郷の田舎で暮らしています。
僕は、生まれも育ちも東京だったから、今、田舎の子供達にいじめられている。(現在、小学6年生)
僕は、孤独になっちゃった。お母さんは、仕事で忙しくて僕に構ってくれる時間もない。
味方は、心優しいクラスメートとSちゃんと、銭湯の常連客のTおじちゃんだけだ。
僕は、この世にいなくていいのかな?どうせ、此処の連中は、僕を仲間にしてくれないから。何度も鉄橋の上に登って死のうと思った。でも、出来なかった。
ネットを適当に見ていたら、偶然このサイトを見つけた。そして、自殺未遂の方の小瓶を見たとき、僕は、涙を流した。溢れんばかりの大粒の涙を…。
そして、前向きになれた。これからは、いじめに立ち向かっていく。だから、応援してください。僕、いつか此処の連中と仲良くなれる日がくると信じて頑張ります。
隆行(小学6年生)
いなかは、よそものを「よそもの〜」と
方言が身に付いても、まだ思い続けます。
土着が偉いと思っているからです。
なぜそう思うの?と聞いても、まともな答えを
返せるやつは、
よそから着たひとも、もともと住んでるひとにも
「ひとなんだから、同じでしょ」って態度だと思うので
いじめたり、のけ者にする発想はないんじゃないか?
と思います。
(わたしは逆に、田舎から、街へ出たひとです)
みんないっしょ、でないと、不安で不安でたまらない、
ひとりひとりは、弱い奴らです。
一人一人は、悪いひとではないのに
集団になると、いじめるというひともいます。
わたしは、そういうひとは、やっぱり
悪いけど、ろくでなしだと思っています。
大人になってもあまり変わらないひとも多いです。
このまちは、この世のすべてじゃないですよ。
あなたは東京という街を見てきたひとです。
自分がしっかりしていれば、選択肢の多い街から
来た人です。
大人になったら、そっち行っちゃってもいいんだよ。
やなこというけど、性格の悪いこの町のひとたちに
へつらってまで、なじむ必要はわたしはないと思います。
あなたと対等に接している、そのふたりみたいなひと
増えていくといいですね。
自分を曲げずに(プライドもって)暮らしていれば
そういう人も、少数ですが、その町もいると思います。
また、あなたに、宛メであえるとうれしいです。
じゃあね!