昨日はネズミちゃんのお腹を開いて心臓に管つないで液体流し込んだり、頭開いて脳を取り出して切ったりしたよ(・∀・)
ひどい、なんでそんな残酷なことするのって?
うんめっちゃそれ!!笑
解剖とか内臓見るのとか慣れてるわたしだって
罪悪感感じてつらい気持ちでいっぱいになるよ
わたしたちがその死を無駄にしないためにできることは
この実験からできるだけ多くのことを学び取って将来立派な研究者、学者になることだ!!
わたしはこの小瓶で動物実験の是非について議論したいわけじゃないしそういう意見を求めるために書いたのではないとだけ言っておくよ。笑
要するに昨日の実験疲れたわーってこと(´・_・`)
終わった後女子大生が今回の解剖について語り合いながらごはん食べてる光景はなかなかおもしろかったかも
友達と励まし合いながらがんばりました。笑
いいなぁ...私もやりたい(・∀・)
猫もネズミも犬もトカゲも色んな動物が好きだけど
彼らはとても愛おしい存在でもあるのだけれど
それはそれ。
残酷さや好奇心や怖いものみたさや無心。ある時は猟奇性ですらも。
人間に、そういうのもあったからこその今。
相手の痛みを想像することも、抹殺することも出来るのが人間でありますな。
自分は絶対されたくないけど、誰かや何かのはらわたを裂いてみたいとか、泣き叫ぶ誰かを見たいとかいう猟奇的な好奇心はあるのです。しないけどさ。
しかし、なぜしないかって、私には失いたくないもんがあって、この好奇心はそれには勝れないというだけ。
人間は何日間水を飲まないと死ぬとか、ものを食べないと死ぬとか
何故分かってるかって、やってみた奴がいるからさ。
人間は一つの方向からじゃ計れないね。
何もしてないのに命を奪われることなんて自然界では当然。
それが自然の摂理の一つでもある。
じゃあなんでもかんでも遊び殺していいのかって
それがまたイエスといえないとこが人間ですな。
イルカ食べる地域の人は、別にイルカを可愛いと思ってないわけじゃないってことさ。
動物は愛玩対象でもあると同時に
人間にとっては資源や有害なものでもあるのだから
一概に「命奪うことは可愛そう」って感情論を
ぶつけるだけじゃナンセンス。
何が言いたかったのかって、生物学とか大学で専攻したかったよ楽しそう(涎)ってことかな?うん!