自分や、自分の人生っていうセルフイメージに捉われすぎず、人のイメージにも捉われすぎず…
なんて言うと難しそうな言葉だけど、単に自分や人生とは何か、と迷わない事だと思います。
自分の人生とか、理想像はあったりできたりするかもしれないけれど、それを求めすぎて現時点の良さをないがしろにしないというか、もうなっちゃってるもんは仕方がないんでこれからどうしよう、という感じというか。
(前だけ見てろとかじゃなく、落ち込む時は落ち込んだり悲しんだり、自然にしてりゃいいんで)
考える事は別に迷う事ではないと思うんだけど、自信がないとかこれでいいのかとか、行動のつっかえ棒になるような事を極力避けて行ったり、つっかえになっていることを(したいなら)壊していったりすることが自分の人生に繋がるのかもしれない。(やってみてからじゃなきゃわからない系+反省と自責や自己否定は違うよ系)
あとは、自分のやったことに責任を持つ(各々の出切る限り)とか、個人的に思うことをその時その時にやっていければ、それなりに自分として生きていることになるんじゃないのかな。たぶん。
長々とは語ったけど、個人がそこに生きているだけでも、それはそれで自分の人生を生きていることなんだと思う。
だから(俺も考えたから言える系)、自分を客観視できるのはいいと思うけど、あんまり気にしすぎることでもないかな?と思うわけでございまする。
大きな枠組みで見れば、呼吸をするとか、いつの間にか体重やら身長やらが変わる、自分の人生について考える、というのも、それはそれで自分の人生を生きていることじゃないだろうか。
考えたかったら考えてみる。自分で選択するもしないも、そこに自分があるんなら、そういうことなんじゃないかね。