きっと、私は貴方が欲する言葉を差し上げることはできないでしょう。
でも、少しだけ話をさせてください。
私も、何度も何度も自殺未遂をしました。死ねずに悔しかったです。
でもある時に、「人間、自分で自分を勝手に殺すのはできない」と思いました。
そして、「自殺に成功した人は、大きな天の後押しがあったのだ」と思いました。
なので、悩み苦しむ貴方には本当に辛くて残酷なことかもしれませんが、死ねないということは、「まだ貴方は選ばない」と天が定めているのでしょう。
けれど、いつかは絶対に死後の世界へ行くことができます。
天が定めたその日を、死にたいと思いながら、とりあえず待ってみてはいかがでしょうか。
話は以上です。
きっと深い深い苦しみの中にある貴方には、何の慰めにもならない話でしょう。
貴方が少しでも救われますように祈っております。
学生の時に、死にたいというよりは最初から存在しない人間だったらよかったと思うことがあった。親族や遺体の処理をする方に申し訳ないという気持ちが少なからずあったから。
幸せに向かって自力で暮らすことが人へ最も迷惑をかけない方法と気づいてからは、死ぬ勇気が無いからどんなことも勇気を持って頑張ろう、最悪失敗したり恥をかいても、死んでも構わない、どうにでもなっていい人生と思えば、なんの躊躇もなく悩まずに過ごせると思って生きてきた。
しかし、最近になってこの先の人生を考えると頭が重くなる。会社員になってからも死にたいと思うことは多く、自分の感情を蔑ろにしてきたことが自尊心を下げ、期待しないことで努力することから逃げているような自分を、無理矢理努力させて、会社と家の間を体を運び往復させる毎日が続く。人に馬鹿にされた時の反骨心が死にたい気持ちを煽る。それでも美味しいご飯を食べることを生き甲斐に生きてます。