どうしても体育が嫌い。ばかみたい。
もう持久走大会は先々月終わったのですが、どうしても納得できないのではき出します。
持久走大会の練習は、1時間でも休むと補講がある。
風邪で学校を休んだとかならまだ分かる。あとわずかな距離でリタイアしても補講もまだ許せる。
でも、出席停止の病気や部活の大会、忌引きなど、出席扱いになる休みでも体育は補講になるのはおかしい。
実際にバスケ部が本番の日試合でいなかったけど後日走らされていた。
あと、学校に限らず日本には消えないのだろうけど、「無理をする」を強要されるのはやっぱりいやだ。
ペース走の授業で、先生はペースが速いグループに行けと言いステップアップできたら成績を上げる。遅いグループに行けば成績が下がる。
「ちょっと頑張ればついていけるくらいのペースのグループはやめろ、自分がきついグループに行け」と先生が言っていた。
…オリエンテーションで配ったプリントに「体調や怪我をした者は無理をしないこと」って書いたくせに。
怪我で本番走れなくなった子に何十枚も反省文を書かせたらしい。
元気な子でも雪降る真冬に半袖半ズボンじゃ具合も悪くなるよ、なのに「簡単に逃げないこと。心身鍛えることを学ぶ」って…
体育の先生は本当に言っていることすべてに腹がたつ。
わたしも練習にはついていけてたけどきつかったし、みんなだって好きで休んだり怪我したりしてるわけじゃないのに。
根性だけでどうにかなるというばかな考えが透けて見えるようだ。
「これで逃げるやつは就職してもだめだ」って二言目には言うけど、学校以外の社会に出たこともないくせに、体育と会社を一緒にするなよ!
水泳の授業は5月からだし。
ばかじゃないの? 週2回3時間体育があるけど、今度は3時間休んだら補講。
生理がある女子にはかなり厳しい条件だと思う。
もう体育とか消えればいいのに。