愛されているなあって思うと、とても痛い。
申し訳ない。
自分はあなたのことをきちんと考えられるほど優しくない。
だから平気で毎日電話をかけるんだと思う。
あなたを消費することで自分を保てる。
ごめんなさい。
だけど好きです。
消費していると思っているけど、
消費した分だけ本当は大事にしたい。
ギュッて抱きしめて、なでなでして、
望んでいることをなんだってしてあげたい。
なんなら、依存して欲しいくらい。
でも依存したらあなたの未来が潰れちゃうから、
程々にしなくてはいけない。
でも他のこと考えられないくらい依存して欲しい。
こうやって恋人を消費していきます。
こんな自分でごめんなさい。
理性がある内に、この異常さに気付いてください。
異常なものに愛情を向けないでください。
愛さないでください。
でも、見捨てないでください。