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この前、ある絵を見て思ったんだ。目の前に壁があって、壁の奥の光景が見たくてみんな箱に乗ってるんだけど、その箱の大きさはみんな同じ

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この前、ある絵を見て思ったんだ。

目の前に壁があって、壁の奥の光景が見たくてみんな箱に乗ってるんだけど、その箱の大きさはみんな同じ。

背の大きな人は見えるけど、小さな人は全然見えない。

でもそれが“平等”なんだって。

生まれ持ったものが違うのに、同じものを配っても同じにはなれない。

でもそれがみんなのいう平等な社会なんでしょ?

それって残酷じゃないの。
名前のない小瓶
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"過程に対する平等"と
"結果に対する平等"の
違いかな、と思いました。
個人的には、サポートは過程までに留めて、結果に至る道は個人個人の力でたどり着くのがその人の為になるのではないかなあ、と思います。

なので前者も支持したい。
前者も、です。
どちらも間違いで無いとは思っています。


例え話に出てくる同じ大きさの箱は、全員が壁の向こうを覗く行為に用いる踏み台として、利用できるよう平等に配られたもの。
背の低い人には大きな箱・高い人には小さい箱と割り振られたそれは、全員が壁の向こうを覗けるように平等に配られたもの。

後者だと、人が育たないのではないかな、と思うのです。
努力せずとも生まれ持った個人差に合わせたサポートが受けられて、望んだ結果を与えられて、それを享受する。
それはそれで優しい世界ですし、それを望むことを悪いと糾弾するつもりは無いのです。

前者だと、背の低い人が頑張って壁をよじ登ってもいいし、何人かで箱を持ち寄って踏み台を高くして、代わる代わる向こうを覗いてもいいし、背の高い人に協力を仰いで肩車なんかしてもらってもいい。
これらの選択肢は後者でも選ぼうと思えばできるけれど、はじめっから簡単な手段が用意されているのに、わざわざ選ぶ人も少ない。

過程を平等にしても「背の高い人は生まれ持ったものが有利でズルい」、結果を平等にしても「背の低い人は誰かからのサポートが手厚くてズルい」となるでしょうし
どっちにせよ不平不満は出てくるのでしたら、選択肢が多くって個性の出る方がいいな、と個人的には思います。

究極の平等ってつまり、全員の全てがおんなじ状態でして、それだと個性がまったくない世界ですしね。
それはやっぱり味気ない。
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