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宛名のないメールは小瓶に手紙を入れて海に流すような場所です。
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「詩・ポエム」に関連する小瓶が205件あります。
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vazakn
48392通目の宛名のないメール
小瓶主
きらきらきらきら 波間に浮かぶ コルク瓶 偶に、中身は濡れていたり 真っ黒だったり 汚れたりしている
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りぃふ
47534通目の宛名のないメール
髪を揺らす涼しい風は頭を撫でてくれるあの人みたいだ。10月の秋晴れの空はすっきりとして歪んだ私には
・・・
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名前のない小瓶
47223通目の宛名のないメール
昔書きかけた詩にようやく続きが書けました。冷たい鏡を叩き割って 古いフィルムを剥がしとって 薄膜の毛布を
・・・
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名前のない小瓶
47123通目の宛名のないメール
小瓶主
ああ 荒馬のようなペガサスに乗って 夜空を宇宙を 駆け回る はらのうちをぶつけあい ぽろぽろなみだの
・・・
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名前のない小瓶
47108通目の宛名のないメール
小瓶主
明けない夜が必ずあるというのなら きみは きみの意識のいちばんうえに コルクでふたをしているからさ
・・・
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名前のない小瓶
46898通目の宛名のないメール
すすむ君ととまった僕と違うの何が ねぇ、君の持てるものを僕に頂戴。嫌いだと言えたならどんなに楽だろう
・・・
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名前のない小瓶
46615通目の宛名のないメール
小瓶主
サーファーは陸(おか)からついにうみへはいった 苦悩する 波にかわされる 不細工な七転八倒 ギャラリーの
・・・
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名前のない小瓶
46443通目の宛名のないメール
最近読んでいた詩集の中に大好きだった詩があったのでご紹介。ウィリアム・ブレイクというイギリスの詩人の作で
・・・
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まりちゃん
46275通目の宛名のないメール
寝袋の中にたくさん柔らかいものを敷き詰めても僕は安眠出来ない 身を置く場所は舗装されていない山の中
・・・
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名前のない小瓶
46262通目の宛名のないメール
怖いと思いました。でもいいんだよ、お前はもうどこにもいないから。本当のことも 誰も知らなくていい
・・・
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まりちゃん
46053通目の宛名のないメール
小瓶主
駆け引きのための弱い人のフリなどわざわざしなくても十分に時々もろい そのままでいるさ そんなとき
・・・
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名前のない小瓶
45870通目の宛名のないメール
幸せです。幸せは怖いです。幸せは終わる気がするのです。幸せになってはいけない気がするのです。罰が欲しい
・・・
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名前のない小瓶
45825通目の宛名のないメール
獅子はたてがみがあるからこそ切り立った崖の上天に一番近い場所に吹き下ろすその風に なびくらこその威厳
・・・
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名前のない小瓶
45729通目の宛名のないメール
日が落ちていく。明日からまた連勤。目まぐるしい毎日がまた始まる。気がつけばハタチの時間もあと僅か
・・・
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名前のない小瓶
45717通目の宛名のないメール
小瓶主
相談したいことがあります。僕は趣味で詩を書いています。同人社の主宰者から接触があり、その人をググルと酷評
・・・
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名前のない小瓶
45653通目の宛名のないメール
言葉が分離していく。嫌なことを思い出す。幸せなはずなのに。沈んでいくの。崩れていく。罰するのは我慢して
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名前のない小瓶
45536通目の宛名のないメール
旅の途中にて。海を知らない森の木のように 初めて見た化学式のように 不完全な知識の中で生きているって
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まりちゃん
45331通目の宛名のないメール
小瓶主
ながいよる つきのさばく きづけばあかるい よるのえんそく へびがでたら ぼうでぶんなぐれ!または
・・・
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名前のない小瓶
44625通目の宛名のないメール
落とした一滴は小さくとも 広がる波紋は計り知れず…
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名前のない小瓶
44604通目の宛名のないメール
最近詩作りにはまってる私です うふふ だから毎日一個ずつ詩をここに流していく予定 こんな私の作品を見て
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名前のない小瓶
44561通目の宛名のないメール
あおいとりが ふゆのそらをかすめて 虹にあいたいとかけぬけていった 身を守るために用いた いつかの七変化
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名前のない小瓶
44363通目の宛名のないメール
悪い時には何もかもが悪い世界 曇り空より灰色の海が続く 人のせいにしてやり過ごせたら 重りは全部捨てられ
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輪廻猫
44361通目の宛名のないメール
掻き毟った 血が出るくらい ジクジク痛い 噛み付いた 歯形が残るくらい 哀しいくらい何も無い 握り締めた
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まりちゃん
44312通目の宛名のないメール
ニューヨーカー、それは入浴する人。あのこがそれを だいじといわなくても ぼくたちはたのしい 夢中
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まりちゃん
44311通目の宛名のないメール
おすもうしないの。おさむらいさん ナンバ歩き てあしが同時に 出るのです じょうずです じょうずに
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輪廻猫
44308通目の宛名のないメール
無くさせたくなくて 哀しませたくなくて 笑わせたくて 如何すれば良いかなって ずっと思ってた 寂しがら
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輪廻猫
44275通目の宛名のないメール
俺の先生の話 俺の昔話。白黒 しろくろ シロクロ セピア?コーヒー色も重なってる わんわんわん あっついな
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まりちゃん
44264通目の宛名のないメール
小瓶主
ゴロつきヨネちゃん。あのこに会ってみたかった ヒッコリーストライプ 褪せた色のダンガリー ちいさなぼうし
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名前のない小瓶
44230通目の宛名のないメール
僕は気まぐれな猫である 独りになる夜は 君が眠った後の夜は 見知らぬ人と唇を重ねて 時折身体も重ねて
・・・
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名前のない小瓶
44226通目の宛名のないメール
太鼓を叩くとほら 舞いあがるよ 思うより足は軽く 手放せなかったお人形も 今はダンボールの中で君を見守る
・・・
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お知らせ
IDとパスワードを同じにするのは危険です。(2024.11.20)
身バレをしたくない人は自分のことを詳しく書かない方が安全です(2024.11.15)
具体的な地名・イベント名などは書かない方が安全です。(2024.10.8)
「お知らせ」にコメントを書けるようにしました(2024.10.2)
小瓶を書く時に「自動保存」と「後で書く」機能を作りました(2024.9.30)
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