ななしさん
「死にたい」「死にたい」「死にたい」・・・・。
私は悲しい。私には、あなたの死を止めることは出来ません。
分かっています。でも私は悲しい。確かに私も何度も死のうと思いました。でも今こうして生きて、返事を書いているのは逝く直前に踏みとどまったからです。なぜ踏みとどまったか・・・。
理由は簡単です。
「死にたい」という気持ちを「生きたい」という気持ちに置き換えてみてください。本当の死は語る余裕もなく落ちていくもの。今あなたがこの手紙を書いて、返信を待っていること。それはまだほんの少しの生きたいという希望があるからです。
あなたはきっと自殺の方法を聞きたいんじゃない。生きる希望をほしがっているんだと私は思います。
私は、死にたいと思った時はこのように考えています。
人は毎日生まれて毎日死ぬ。朝の目覚め=誕生 夜の眠り=死
生きていてくれさへすれば「いいんだよ」
辛くなったらまたここに書き込んでください。
今の苦しみできるだけ多くの人に知らせてください。
確かに更に苦しみを与える人もいるでしょう。でも訴えよう。
少なくとも私はそこにいます。
今日から一緒に考えていきませんか。