昨日、私は初めて恋をした。
昨日、君は私に笑ってくれた。君は初めて私に笑った。
君は、クラスからの人気者で、私は一般人…君となんか、釣り合うわけない。でも、なんか、好きだ。
昨日、私は先輩に頑張って話しかけてみた。名前は、木口先輩。そんな木口さんは、他学年から人気者で、先生からも信用されてて、きっと私になんか目を向かない。でも、後悔したくないから、話しかけてみた。
「こ…こ…こんに…こんにちわ!!」
木口先輩は少し驚いていた。
でも、慣れているのかわかんないけど、優しく対応してくれた…
「はじめまして、こんにちわ。君は…2年の人かな?お名前は?」
「え、と…」
ヤバい…緊張しちゃってっ…うまく舌が回らない…
私が一人であたふたしてると、先輩が…
「あ~緊張してるんでしょぉ?わかってるもんね~」
と、いじわるっぽく言ってきた。キュン♡
ヤバいヤバいなこれ…
「分かっちゃってます?w」
「うん。」
なんか、気持ちが落ち着いた気がした。
「私の名前は、愛理。先輩のこと知ってますよ?」
「え、マジ?なんで?」
ちょっと話が弾んできて、幸せだった。気づけば、私たちは2人並んで帰っていた。
そんなことを毎日…しかし…
卒業式…
先輩は気づいたら卒業しそうで…でも、好きって言えない。
今日は、先輩の卒業式。
「愛理、ばいばい!またいつか話そうね…」
少し悲しそうだった。
ねぇ、最後は笑ってよ…
苦しいよ…
最初は甘くて、カルピスソーダの味がした…
でも今は、炭酸が抜けていって、好きとも言えない。
大好きって言いたい…
私は、体育館を出ていく、制服を着ている先輩に、こそっと、好きだよ。とつぶやく。
でも、そんな声は、届かない。
楽しかったな…
また会いたい…会いたいよ…木口…君……
以上!どうだった?やこ~~
なんか、途中で分かんなくなって、変だったと思うけど、、、www
気に入ってくれたら嬉しいです!
なんか、気になったところがあったら、言ってください!
更新版も出したいと思うので、お願いしますっ!!
では、次回はみおたんの、恋は抹茶ラテ編を作っていきたいと思いまぁす!
みおたん、他の人!楽しんで待っててください~~!!
では、see you~~!!!♡