お母さんこんな娘でごめんなさい。楽になれる方法ありませんか。母親は、とにかく完璧主義なので不出来な私にいつも一言多く、わたしが何をするにも否定的で心が潰れそうなときがある。

あなたが産まれてここまで元気に育ってきただけで充分親に恩返しできてますよ。
もう成人済みとのことですから、家族から離れてあなた自身の人生を生きてください。そのことを申し訳ないなんて思う必要はありません。

つらいですね

あなたのせいではないです

苦しいかもしれないけど生きててもいいんですよ


不快にさせてしまったらすみません

あなたはよく頑張っていると思います。お母さんのこともじぶんのこともしっかり考えて、お母さんのために何かしてあげたいけれどお母さんに突き放されているような矛盾も、暗い家庭に生きている苦しみも一人で抱えているようですね。それはとてもすごいことだしあなたは偉いです。
この小瓶を読んで、私にはあなたがとても賢いとわかりましたから、あなたとあなたのお母さんが幸せになるための結論を言いますね。
あなたとお母さんは重ための依存関係にあるようで、2人ともがお互いに適切な親子としてあるべき適切な距離を置けるようになることがあなたとお母さんの幸せにつがるのではないか。と、言うのが私の考察した結論です。
多分あなたのお母さんはあなたに相当きつい、しかし正しい言葉を投げかけていますね。あなたはそれを愛だと思っているかもしれませんが、俯瞰的に見ればそれは愛というか、呪いです。あなたに自信をなくさせて、そうすればずっとお母さんの元から離れられなくてさらにお母さんの正しく鋭い言葉を欲しがる。と、無意識にお母さんは思っているのでしょう。
対してあなたはそういうお母さんの言葉（呪い）のせいで過度に自責の念に駆られています。この小瓶というお母さんの目につかなさそうな場所でもお母さんに対して謝る文章を書くのはそういうことです。
ここから脱却するにはまず第一に「開き直る」ことが必要だと思います。あなたに他責思考が足りなさすぎているということです。あなたは賢いですから兄弟児がいることもあなたがお母さんほどの学力がないことも、あなたのせいではないのはわかりますよね？わかってください。そんなのはどう考えても科学の仕組みのせいなんですからね。科学のせい。あなたのせいじゃない。
どうですか？開き直れましたか？
第二にお母さんの言葉を跳ね返せるようにしましょう。あなたのお母さんは賢くとも全知全能の神ではないから、いちいち言葉を真正面から受け止める必要はありません。「お母さんはそう思うのね。でもわたしはそうは思わないけどなあ」くらいに思えるといいです。
ではお母さんの方はどうしたらあなたから離れられるかというと、没頭できる趣味（推し活とか）が見つかるまではあなたに執着し続ける（言葉の呪いであなたを縛り続ける）と思います。できればメンクリに通わせてあげれたらもっとはやくあなたから離れてくれるんですけれどね。

以上、長くなってしまいましたが、私もあなたの同じような位置にいたことがありながらも呪いから完全に逃げられるまであと少しのところにいるので、ちょっとでもこれが役に立てばいいなと思っています。しっかりあなたを守って、お母さんのためにも、あなたのためにも距離を取れることを祈っています。

お母さんのそばにいると、苦しいでしょう。
社会人なら、もう母親に従う必要ないですよ。
「お母さんは、否定的で、怒ってばっかりで、私は心がつぶされそうで、死ぬほどつらい。」って、伝えたほうがよいと思います。
心の距離をおいたり、離れて暮らしたほうが、あなたもお母さんもお互いに、気持ちが楽になれるんじゃないかなと思います。