これまで私が書いた小瓶たちを全部見返した。
なんか、ほっとしたかもしれない。
昔の小瓶には、今の私よりもはるかに傷ついた、弱い自分がいた。
今の私はだいぶ、だいぶ幸せだと思う。昔に比べれば。
これから辛いことがあっても、たぶん立ち直れるって思えた。
なんでこんなしみじみしてんのかっていうと(←めっちゃ平仮名)、もうすぐ私が宛メに出会ったとされる時から一年経つから。
というわけで、私のこの一年の年表(マジで誰得)を作ってみよー。いえーい。
◎一年前(恐らく9~10月)
・どうしようもなく病んで宛メにたどり着く。原因は恐らく仕事を掛け持ちしすぎたから。
・自分史上最悪に落ち込んでた。
◎10~12月
・ふと感じたイライラ全てを吐き出していた時期。
・夏休みを境に全然話せていなかった好きな人と話す。明確に「好き」を感じたのはこの頃から。以降、Evilがとてもキモくなる。
・宛メに若干依存する。
◎冬休み
・学校のことを少し忘れてのんびり。新学期に向けた不安で心の中はまだまだ不安定。
◎新学期スタート(去年度の三学期、にあたる)
・学校に来れていない人のために宛メを教えようとする。今となっては全く無意味な行動だったのかもしれない。
・勝手に他人にイラつく。なぜか友達を恨んだ時期。「好き」の暴走もこのころから始まっている。
◎2月
・人が嫌いだった時期。休みの日は至福の時間だった。情緒はまあまあ安定してた、かも?
・バレンタインに嫌悪感を示してみたりする。以前よりも宛メに依存していない時期。
◎そして奇跡の3月(なにそれ)
・私の中で転機になった(と言いたい)三送会や卒業式準備があった。
・三送会関連で好きな人と話す機会があって、それで逆に空しくなる。理想と現実のギャップに今更打ちのめされる。
◎新年度スタート
・序盤は結構情緒が安定してた。むしろルンルンのタッタラターだった。(は?)
・終盤にかけて一気に情緒が下降する。「好き」が死ぬほど暴走。
・他人に対するイライラが、自分に対するイライラに変わり始めたころ、かな。
◎五月
・ずばり、五月病。病んで遺書まで書いた。(何してんの俺…)
・輪ゴムと宛メのみんなに助けられていく。同時に好きな人と再び話せて、何とか一か月のうちに持ち直す。
◎6月
・また落ち込む。言うならば六月病。このころは自分に対してがっかり、モヤモヤしていた。
・不安が募った頃。そりゃあ目の前を救急搬送されたら不安にもなるわな。
・かなり落ち込んだけど、なんとか好きな人と話せて持ち直す。
・そして波乱の修学旅行。この頃しばらく好きな人と話せなかった。
・辛さを上手く言葉にできなかった。
◎空白の夏休み
・宛メでうまく吐き出せなくなったから、しばらく宛メから離れていた。
・夏休み前も、夏休み中も(当然)好きな人と話す機会が少なくてだいぶ落ち込む。
・今度は、一度考えることを放棄して夏休みを過ごす。
・段々と、着実に、情緒は落ち着いている。
◎二学期スタート~現在
・小さなことで落ち込んだりするけど、以前に比べたら百倍ましな、ちっさな悩みと不安。
・ちょくちょく、ちょっとだけだけど好きな人と話す機会があった。
・自分に一番イライラしている時期。自分に自分で腹が立つ。
・好きな人と話すことで気力を回復させる装置が再び動き出すも、これを書いてる今は供給が途絶えて不安でいっぱい。
以上、私の年表。自分で見ても、成長したなぁなんて思える。それぐらい、1年前や半年前の自分はボドボド(ボロボロ)だった。
今なら、今のEvilのこの小瓶たちなら、好きな人に見せても恥ずかしくないかもしれない。それぐらい、自信というか、自分のことを許せてる。
…いや、いや!前言撤回で!!すいません嘘つきました!!さすがに好きな人に見せるのは恥ずいわ!!何言ってんだか自分。