助けて欲しい?
それがどんなに偽りでも?
辛かったね。苦しかったね。
いい子いい子。よく頑張った。
もういいよ。私は味方だから。
嬉しいと思う人も居るんだろうな。
私はこんな言葉欲しくないし、あげたくない。
人によって辛さは変わる。
その人になってみないと分からない。
だから、辛さは比べちゃいけない。
私はこんなに我慢してるのに。
私はまだ頑張ってるのに。
私には何も無いのかな。
そんな言葉を並べてしまう。
私は周りに辛いなんて、死にたいなんて言ったことがない。そんなの、誰だってそうか。
相談だってしたことない。
逃げたことだってない。
でも、そんなの誰だってあるだろう。
自分にいくら言い返しても、通じない。
私の中はいつも回ってる。
もう嫌だ。
私はそんなこと言うほど弱くない。
でも、あの人は人に我儘を言えてる。ズルい。
けど、私みたいな人、沢山いるでしょ?
私より辛い人もいるんだから。
寝る前に、
私は誰かに包丁を突きつけられている気がする。
喉の辺りに。
私だと思う。私は私を殺したい。
その包丁を想像すれば想像するほど、本当にそうなればいいと思う。
早くグサッと刺して欲しい。
こんな我儘な私を殺して欲しい。
死にたくは無い。
けど、私は私に私を殺して欲しい。
こんな無限ループ要らない。
どうせ誰かの力になって自分に返ってくることなんてなかったんだ。
ああ、何が言いたいのか文がまとまらない。