【自分語りです。】⚠️長文
小学校のテストでいい点数を取っていて「自分はできる奴だ」って思っていて中学に入ってひっどい点数を取って落ち込んで次のテストでは平均点前後の点数を取ってというタイプの生徒でした。部活はちょっと厳しかったので文句とかも言いながらとても幸せな日々を送っていました。
でもやっぱり周りとの差は明らかになっていきました。おんなじ小学校でおんなじ部活でおんなじクラスの子でも学力だったり体力だったりが全く違って「なんだ、全然できないんじゃん」って気づきました。そのうちにだんだん『しにたいなぁ』っていう感情が湧いてきてでも自分は一度自殺を仕掛けたことがあったので親にはもうそんなこと考えない子として振る舞っていたので今更いえずに思春期だから大丈夫、みんなも同じ気持ちで頑張ってる。という言葉を自分に言い聞かせて生きていました。中2の夏自分は友達(Aちゃんとします)を無視してしまった。自分は部活の帰り道で家が近い小学校からの友達の4人で帰っているんですけど自分とAちゃんがそそくさと先に行ってしまう他2人の後ろで話しながら帰るみたいなことが続いていて。自分は他2人がAちゃんのことをあまりよく思っていないことを知っていました。そうしてついに自分まで無視されるのが怖くてAちゃんを無視してしまいました。しばらくすると先生に、親に知られちゃんと叱られて親と2人でAちゃんの家に謝りに行きました。Aちゃんは本当に優しい子でこんな自分を上辺だけだったかもしれないけど許してくれました。その次の日くらいに先生に呼び出されて。「Aさんに謝ったんですか?」と聞かれ、「はい,親と一緒にAちゃんの家に行って謝りに行きました。」と答えると先生は「自分だけいい人にならないでください」みたいなことを言われて「謝っちゃダメならどうしたらいいんだ?」と何もかもわからなくなってしまいました。そうして『しにたいなぁ』飛ぶと思いましたがAちゃんの方が辛かったんだよなと思ってその思いは無くしてAちゃんとまた、もう無理かもしれないけど話したりちゃんとしたいと思いました。そうして中2の冬。部活の先生(C先生とします)と壮大な話し合いをしました。原因は自分がちゃんと先生を理解していなかったせいと自分が同じ部活の仲間のことを先生が侮辱(自分がそう汲み取っただけ)をしていたと勘違いしていたからでした。そのせいで担任にも、そのほかの先生にもたくさん迷惑をかけてまた『しにたいなぁ』という思いがぶり返してきました。こんなに迷惑をかけるくらいならいない方がいいんじゃないかとか考えて。中2の冬のある日部活を続けるのか。という質問をもう1人の顧問(B先生とします)に投げかけられました。自分は部長という職を持っていたのにも関わらずすぐに返答することすらできずに泣いてしまいました。自分は先生(C先生)の指導がきついと感じていたし、自分なりに辛かったのを思い出して泣き崩れました。自分はまともに喋れず「ごめんなさい」という拙い謝罪を述べていた気がします(泣きすぎて意識が朦朧としていたのか、記憶が朧げです…)結局中3でも続けてけどなんだかC先生が優しくなったので周りのみんなは良かった、嬉しい、ラッキーみたいな気持ちでした。けど自分だけは「人を変えてしまった」という後悔でいっぱいでした。自分のせいで1人の人間の接し方や雰囲気、人柄を変えてしまったという後悔でした。自分が我慢していればこの先生が変わる必要や我慢する必要はなかったのではないかと。気づけば部活を引退し、中3の受験期真っ只中の今。なかなか伸びない成績と塾に行かせてもらっている親への感謝。前向きに生きていくなんてことはできなくて。けど努力もできない自分が嫌で。泣きたくない時に嫌というほど溢れ出てくる涙が嫌いで。『しにたい』という思いも消えなくて。でもこのまま自分は生きていくしかないから。
笑って。
こんなに長い下手くそなまとまりのない文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。自分の人生をどこかに吐き出したくて友達にも家族にもいえず。インターネットは少し怖くて、そんな時にこのサイトを見つけました。この小瓶なら吐き出しやすかったです。