ひとりぼっちだなぁ……
とかって書くと「ひとりぼっちじゃないよ」「私がいるよ」なんて言ってくれる人がいるかもしれない。
それが上辺か本心かは関係なくて。
ただ、ぼくの心がどうしたって『ひとりぼっち』って感覚を手放せないの。
君の必死の訴えに、耳を傾けられなくてごめんなさい。
わかってるの。
見てくれる人がいる。お返事をくれる人がいる。
わたしが死んだら悲しんでくれる人がいる。
わかってても、寂しい時は寂しいのです。
だからといって構ってほしいわけでもないのが、ぼくのメンドクサイところなんだけどね。
なんかねー、考えちゃうんだよね〜
「そんなことないよ」って絶対言ってくれるのわかってるんだけどさ。
誰もわたしのことなんて心配してないし、気にしてないよなあ……って。
何度も、それを否定する、否定できる証拠?としてお返事いただいてるのにね。
小瓶を拾われた数とか、フォロワー数とかでも証明できるんだけどね。
わたしが人を信じられないこともわかってくれるし、許してくれる人がここにはいっぱいいるよ。
「こんなに心配して、貴方のことを思って何度も何度もお返事を送っているのに全然信用してくれない!もういい!」って人は勝手に離れていって……それでも残ってくれてる人がいて……
わかってても寂しくて。でも誰かに隣に居てほしいわけでもなくて。
永遠にループするの。
一生解決しないの。
わかんない。いつかは誰かが心の隙間を埋めてくれるのかも。でもわたしがその誰かを拒み続けるから一生無理かも。どうかな?わたしがその誰かを拒み続けてもなんとかなるのだろうか。まあ、一生かけて試してみるしかないか。
自分の抱えてる問題が、解決する努力を(さほど)せずとも解決する可能性を。
王子様をひたすら待ち続ける怠惰な姫でいいのだ。
誰よりも甘えてやる。
誰よりも頑張らないでいてやる。
……ま、嘘になるんだろうけど。
だって絶対これもさ、「あなたは甘えてない」とか「あなたは頑張ってる」って言ってくれる人がいるんだもん。
大体、人間が紡げる言葉なんて限りがあるんだからさあ。
どんだけ頑張ったってここでできることにも限りがあるわけよ。
それでもまあ、まだ限りを感じていないからここに居るんだけど。
じゃ、またね
わたしの素敵なご友人たち
ばいばい