日常生活をしてて「辛い」「苦しい」「死にたい」などと自動的に思ってしまう身体(生命、自分)であることを除けば、十分過ぎるくらいに私の人生は幸せだと思う。
簡単に言って、嫌だと思うことを全部除外すればハッピーなのさ。たぶん。
考え方を変える、日常生活が必要以上につらくならないよう努力することは可能だと思う。
それをできる身体ではある。私には手も足もある。
自信がある。計画通りに動けば、心の病なんてまるで無かったかのようにできる自信が。
それをしないことが心の病なんでしょう?と言われればそうかもしれない。
わからない。なぜ治さなきゃいけないのか。
どうせ死ぬんだから、死にたいままでいるほうが楽じゃないのか。
怖いじゃないか。普通に生きてて、いつか死ななきゃならない日が来て、死にたくないのに死んでしまうこと。まだ生きていたいと思えるくらいこの世が大好きでしあわせなほど、お別れがつらいじゃないか。
ぼくが望んでいるのは、やらなきゃいけないことを楽にできるようになる方法ではなくて、
やらなきゃいけないことをやらなくてもいい方法だ。
随分便利な世の中になったけどね。
買い物行かなくてもネットで買えるから、出掛けなくてもよくなったり。
もういいんだよ。ボクはどんどんダメになりたい。
それじゃつまらない?決めるのはボクでしょう?
許されないのは、まだそういう世界には程遠いからだ。
確かにわたしは出掛けなくてもいい。
でも代わりに自宅まで届けてくれる誰かがまだ必要で……
その誰かがそれを苦に思えば、わたしは許されないだろう。
気にするのもめんどくさい。
わたしはそのうち死ぬんだ。
今日も心待ちにして時を過ごす。
ずっと死にたいまま、日々を送る。
とても平和で穏やかで幸せな日々を。
したい時に自傷をして、死ねる時に死ねばいいのだ。
まだ生きていられる、生きてしまうから、生きて……
それで……
本日も元気ですよ。
いつもなんかいろいろごめんなさい。
そしていつもなんか様々なことしていただいてありがとうございます。
次の小瓶でも会えたらいいですね。
さようなら