（中途半端なものがほとんど）
──────────
【１】
貴方は何十年この世界で生きてきたキャリアがあるからそういうことが言えるけど、こっちはまだ何年しか生きてないんだよ！！！
っていうことけっこうあるよね。
これ年齢とか関係なくさ。
皆、若者だった時はあれど生きてきた時代は違うしさ。
『令和の若者の世界』と『昭和の若者の世界』
【若者の世界】という大枠だと同じキャリア積んでても、細かく区分すると全然自分にはこの手の経験や知識がないことがわかる。
大枠を知ってるからと、知った気になって物言っても的外れなこともあるという……
【人間】としては、先に生まれてきて知識を蓄えてきた『先生』だけど、その先生は今『令和の学生』というポジションのキャリアは０でしょ？つまり学生のほうが先輩になることもあるということだ。
先輩にわかった風な口利いて怒られるなんていうのは十分あり得ることで、それに対し逆ギレするのもまあよしだが……
皆様が良い人間関係を築けますように――――
【２】
「この世に生まれてきてよかったな」って思うことはたくさんある。
ぼくは運良く、殴らない親から生まれたし、いじめてくるやつのいない学校に通えてたし……
と、奇跡が連続してて幸せに生活できているから本当に良かったと思う。
インターネットがあって、パソコンやスマホがあって、たくさんの音楽やゲームなどの作品たちに出会えて好きになって……
ゲームでいったら、子供の頃からゲーム機やソフトを買えるお金を親が稼いでくれて、なおかつ買ってくれる親で。
それを楽しめる「自分」という存在がいて。
そういう奇跡の積み重ねでぼくは生きている。
有り難い話だ。
この考えは
先天的なものか後天的なものか。
努力して手に入れた幸福か、あるいは天から与えられし祝福か。
せめて思考だけはしあわせで満たしておきたい。
この身は、生きるために動いてはくれず、
【３】
季節の変わり目だし、誕生月(前後)で更新しなきゃいけないものがあったりでなんか忙しい。
予定があるとずっとそわそわする。かといって予定を立てないと何もしなくなってそっちのほうが死にそうなので、ずっとそわそわして苦しいほうを選んでる。
ごめんなさい。
そのせいでほったらかしにしていることがあります。
本当にごめんなさい。何もできない働かない無能でごめんなさい。
いないのがあたりまえで、いたらラッキー♪くらいの存在として見てほしい。
期待しないでほしい、こんなぼくに。
「手を伸ばせば届く距離にあるゴミを捨ててくれるだけでいいいんだけど……」そんなこともできない役立たずなんです。なのでそんな、ちょっと動くことですら、希望や期待をしないでもらいたい。
私としては、自分の体が指一本でも動かしてくれたらそれだけで有り難いし褒められるべきことなのよ。
大げさだけど、気持ち的にはそんな感じ。
【４】
月6日だとか7日くらいの休みで10時から17時ほど(1時間休憩あり)のバイトして10万以上稼いでた時があるの信じられないわ。
もう遥か遠い昔……って感じ。
それでいったら朝から夕方まで学校行ってた頃があるのも信じられないけど。
大多数の人がそれをしてるのほんと信じられないわ。
その人からすればニート生活してるこっちが信じられないのだろうけど。
辛い思いしながら働いてる人はこちらを見てムカつくんだろうな〜と思いつつ、
同じ立場になったら「これはこれでつらいや」ってなるのか……とか考える。
【５】
（死にたい死にたい死にたい死にたい……）
脳内基本こんな感じ。
とまあ、そればかりではないけれど。
同じ言葉の羅列はとってもうざい！
そのウザさが私の脳内にあるわけで。
君は一時、僕の文章を読んで不快になるかもしれないが、
僕はずっと、不快です。
なにせ離れられない自分自身だからね。
【６】
書く気力があるわけではないのだけれど。
つらいし……
ただ書かないと、助かるチャンスが０のままの苦しさを抱えて耐え忍ぶことになると思って。
ちょっとだけでも希望がほしい。無理してでも、大嫌いな努力をしてでも、何かがほしい。
正直、ここで言葉で紡ぎ続けたってなんにもならないという思いのほうが強いよ。
でもやめたって大して変わらないだろう。ここを利用する前の自分に戻るだけだし。じゃあなんか変化がありそうな方で。
2､3年ほどインターネット上に「死にたい」を吐き出し続けているけれども「とくに……」って感じ。
良くなってもないし、悪くなってもない。
ぼくの人生は．．．．．．なんですか？
今日も頭の中で自分のことを何回殺したのか。何回傷付けたのか。
本当に痛い思いをしているわけじゃないし、平和だよ。
動けるんだから動けばいいのにね。
【７】
辞書の意味と、人の感覚って違うよね。
【甘える】
（人の好意を期待し）慣れ親しんで人なつこくする、またわがままをする。
かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる。
相手の好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがままに振る舞う。
【わがまま】
相手・まわりの者の意に反して、無理な事でも自分がしたいままにすること。したいほうだい。
自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手。
本当は甘えたい(甘えてると思って本当にそうであってほしい)し、本当はわがままでいたい(わがままだと思って本当にそうできてたら楽だろう)し……
けどこれってスゲー難しいじゃん？
人から好意をもらえなきゃ甘えられないし、人から制止されることなく自分勝手に振る舞えなきゃわがままにならないのだとしたら……
わたし自身、甘えてるとかわがままだとか言うけど、その実、本当の意味でそれはできていないのだろうな。と思う。
他人からさ「甘えんな」って言われてる時点で甘えられてないと考える。
(まあでもたとえば「甘えんなw」って言いながらも内心「しょうがないなあ」って仕事引き受けてくれてるとかだったらそれは甘えられているのかもだけど。和やかな雰囲気ね)
自分で自分を甘やかしているのだとすれば、なぜ己のことが嫌いなのか。好意はどこにいった？
わがままができるほど、わたしは自分の体を思い通りに動かせはしません。
心を楽にする考え方と、心を苦しくする考え方。
両方持ってしまうから重くて動けない。なんにもできない。
生きることも死ぬことも。
楽しむことも苦しむこともなんだか中途半端。
なんだろうな。
ぼくは、じぶんの人生しか知らないから、人生ってこんなもんなのかどうなのか……よくわかんないや。
もっと、なんかあんのかな？
あったとして、でもそれはぼくの人生じゃないし、どうでもいいや。
【８】
今日が終わっても、明日も明後日もあるんだよなあ……と憂鬱になる。
今が終わっても次があることは、希望になるから。絶望にもなるよ。
【９】
似たようなことばっか言っちゃってる。
「またおんなじこと書いてる……」って飽き飽きされてるに違いない。
でもぼくが１番飽き飽きしてるよ。ここにいる人たちはさ、ぼくの書かれたものを読むその瞬間だけぼくに気持ちを動かされるのかもしれないけど、自分はずっと自分に付き合わなきゃいけないわけだからね。
わたしが「死にたい」と言って、君が悲しくなるそのひととき。そのひとときくらい、耐えてくれよ。俺はずっと……自分の「死にたい」に、ずっと……悲しんでるんだから。
怒りでも同様。
耐えられないものが、僕に攻撃を仕掛けてくるのだ。
優しさや厳しさを持って、僕のもとへとやってくる。
私がかまってちゃんかどうかは関係なく、来る人は来て去る人は去る。
それに対して私がどうするかは未知数で。
未知なことは面白い。
自分も含めて、人間や世界は、観察のしがいがある。
みんなは
じぶんを生きてて
苦しそうだ
なんとなくそんな風に思ったりする。
ぼくは
おのれを生きることを
やめていたりして
必死に生きれば生きるほど苦しいから死んでいたい。
みんなを見ていると
勝手に助かるんだろうなという気がしてる。
救済が自死でも。
なんとかなる。
なるようにしかならないし。
いろいろあるから。
救いの方法なんて、もうたくさん存在して、これからもたくさん出てきて、永遠に出続けるだろう。
求めたら求めた分だけ増えてく。頑張れば頑張った分だけ増えてく。 なにが？ さあ？なんだろう。
【１０】
嫌ってほしい。と、思っているが……
嫌いな人間の「嫌ってほしい」に応える人間は、それたぶんボクのこと本当に嫌いじゃなくね？……とか考えたりして。
わざわざ「嫌い」という思いを、嫌いな人間にぶつける労力を惜しまない人間とはいったいどういう人物だろう？
そのエネルギーを使う必要がその人にはあるということか。
己のため？
怒り、憎しみ……
負の感情を誰かにぶつけることは楽しみ？
スッキリすること？
人を傷付けるとして、
ボクはなんのために、人を傷付ける？
【１１】
わたしは、特別扱いされたいんだよなあ……
かといって人と関わりたいわけじゃない……
うーん、難しい。
構われている人を見ると羨ましくなるが、実際自分が構われるとうざい。
大体、「羨ましい」って、本当にそうなりたいことって少ないのでは？と考える。
最近配信コメントで、「ニート羨ましい〜」とかいうコメント見たが、「じゃあなればいいじゃん」は違うんだろうなと思った。
私も少し「仕事できている人が羨ましい」と思いつつ、「じゃあ働けばいいじゃん」は、なんかなあ……って感じだし。
【１２】
すごく図々しいことを言っている。
意見を言える立場ではないだろう。
心の中でそう思いつつも、楽になるため、言葉を止められない。
大丈夫。殺されるようなことにはならない。
他人に無理をさせろ。自分が生きやすいように、己で世界をつくれ。
他人がそれを拒んでも、１つ生きやすい世界を失うだけで、命まで失うわけじゃない。
大丈夫。大丈夫。
自分はクソ、クズ、最低。
死ね、死ね、死ね。
何度も言って落ち着かせろ。
相手が思うよりも先に、相手が言うよりも先に、自分の心に刻んで慣れさせろ。
想像しろ。
相手が己に失望すること。怒りを覚えること。呆れや嘲笑。負のイメージを膨らませて浮け。相手にのみこまれ、沈めさせられる前に。
──────────
（長くてすみません。お疲れ様でした）
