いい報告と言えるのか謎ですが、自分は性別がないというかそういうのが自分にしっくりこないと述べていましたが、ネットで、自分を客観視、つまり第三者(何も知らないような人)から見てみたらクエスチョニング(Q)に当たるような人間だということを知りました。
これは自分にとって大きな進歩だなと思いました。自分の存在があやふやだった前に比べると少し楽になれました。そして自分は男女関係なくどっちも好きです。それもクエスチョニングの一つと言えると書かれていました。自分のことは宛メ以外で誰にも言ってないし、言うつもりもないです。これは変わらないですね。
話は変わり、学校で他学年と交流するようなことがありました。そこで学校行事で何が好きかという議題で話しました。自分は好きも嫌いもないので困りました。結局「どれも普通」と答えて白けさせてしまいました。ごめんなさい。
自分は違うんだと改めて思い知らされた感じがして少し自嘲しました。
今日はクラスの明るい子が休んでました。その子がいないといつも騒がしいクラスが静かでびっくりしました。その子は別に好きも嫌いでもない一人の人間だと思っています。隣の静かな性格の子も、いつも寝てるような子も。
結局何が言いたいのかというと、早くクラスが変わりたいと思ってます。え?と思った人もいると思いますけどまぁ、わかる人はわかると思います。
好きも嫌いもないならぐるぐる回っていたいんです。自由人の特権ですよ。