どうしても利用されてるようにしか感じられなくて、人を信用することができない

本当に頼ってもらえていると思っていたら、体よく利用されていたり、使い勝手のいい相手と思われていたり、そういうことってありますよね。

本来ならば、片方の信頼に対して一方的な利用ではなく、お互いが信頼できる間柄というのが最良の人間関係だと思います。

質問主さんと相手の関係性が分からないので、大まかなことしか言えませんが、その相手が近しい人 (家族・親戚・恋人・親友) なら、自分の想いを率直に伝えてみて現状の改善を図ってもいいですし、相手がそんなに近しくない人 (知り合い、学生なら同級生、社会人なら同僚など) であれば、少し距離を取ってみるのも一つの手かもしれません。

相手との関係性を考慮した上で、対処法を見つけてみるのはどうでしょうか？

それから、断れない系の人に頼み込んで明確に利用する人と、頼み事をすると快く引き受けてもらえるからついつい頼み事をしてしまい、利用しているつもりのない人がいます。

後者は悪気が無かったり、ついつい甘えてしまう、といった感じなので、本音を話せる相手であれば、それとなく、当たり障りのないように聞いてみるのもいいかもしれません。

相手に聞くことが難しければ、明らかに自分でできるような軽い内容の頼み事だったら、断ってみるのも一つの方法です。

相手にも自分に対する信頼があるなら、一度や二度断ってたとしても、関係が壊れることはないと思います。

断ったことで心無い言葉を言われたり、関係が崩れるようなことがあれば、利用されてる可能性があります。

一度や二度断ったくらいで関係が壊れるようなら、どちらにしても、これから先も長続きしない気がします。

最後に「信じるってなんだろう…？」という質問に対する私の意見を書かせていただきます。

信じることができなくなると、常に人を疑うようになります。一度疑い始めるとキリがなく、疑心暗鬼に陥り、人間は疑われていると、相手が自分を疑っていることを敏感に感じ取るので、その人だけを疑ってるわけではなかったとしても、人間関係に歪みが生じたりして、円滑に進まなくなります。

疑うよりも信じるようにした方がいいと思います。信じることに意味が見出せないのであれば、信じることは、徳を積む、ことだと思うようにしたらどうでしょうか？

相手が挨拶をしなくても挨拶をしたり、例え相手に感謝されなかったとしても、重い荷物を持った人に扉を開けてあげたり、そういう何気ない善行の積み重ねが、自分自身の徳を積み上げていくと思います。

それと同様で、疑うよりも信じることで徳を積み、品性を良くして、自分自身の人間性に磨きをかけていくのです。
信じることで、肯定的な考え方になり、肯定的な考えは否定的な考えよりも、視野が広がり、自然と物事を良い方向へと導いていきます。

人間性に磨きがかかれば、同じように人間性に磨きがかかった良い人と巡り合う可能性が高くなります。

互いに心から信頼できる相手と巡り合い、あなたの人生がより良いものになりますように。

信頼関係や、信じることについて、私なりに意見を述べさせていただきました。

参考になりましたら、幸いです。

きっと他人を信じた自分を信じることでしょうね。

自分が信じられると思った人は信じることができる。
でもそれで裏切られたり嫌な思いをしたら次からは自分の判断が信じられなくなる。

信じて良かったと思える出来事が続いて自分の選択や行動を信じて良いと自信がつかない限り信じることが出来ない。

少なくとも私はそう思います。

うーん、難しいですね。

利用されるのが嫌という自分を表現できないのがお辛いのかな？と思いました。

そこに留まるとしたら、主さんも何かその人を利用できるかもしれない、という無意識、何かがあるのかな？と思ったけど、それは責めてる様に聞こえたらごめんなさいね。じゃなくて、ご自分の意識に注目してもらいたくてそう書きました。

私もあるんですけど、そのこと信じるべきと思って信じるのは信じたことにはならなくて、ちょっと疑ってるけどめんどーとかまーいいかーって流すことやるんですよね。
信じるは、もう疑ってないんだと思う。

だから、これは私は信じる！って決めてかかることが大事だし、もしどうしても疑う気持ちが湧くなら、それが主さんの真実だと思う。

真実で生きた方が後悔が少ない気がするんですよね〜。

自分を信じることだと思います。

もし信じた人に利用されても、わかったら離れる等の対応が出来ると、自分を信じると人を信じられると思います。

「おはよう」の挨拶を返してくれると思って「おはよう」を言えば、その人を信じていることになると思います。
自分のおはように反応してくれる人間なんだって相手を認めてあげて、相手に期待してみることは信じることの一つの形だとおもいます。