ここに、文字にして書き出して、掲載される程度の言葉(醜い感情)たちは、自分のであろうと他人のであろうと、まあ、ぜんぜん、たいしたことないな。
と思うのです。普通だな。人間らしいな。
流し読みするていどの、日常の読み物みたいな、そんな感じ。
なにがおもしろいかって言ったら、私も皆も、客観的に見たらべつにたいしたことないのに、己は己の心の醜さを熟知しているからなのかなんなのか……それがものすごく不快になるものだと思ってることかな。
もしくはあれ。自分がたいしたことないと思っていた事柄で、ものすごく深く傷付く人がいるのを知ってるから。本当にそうなのか思い込みなのかはわかんないけど。
いろんな人がいるから。
『そんなに弱い』って思いたくないんだけどな……
けどまあ吐き出してる時点で、大丈夫だ。って信じてるのかもしれない。
信頼がそこにあるのか、あるいはそもそもそんなことは考えていない、考えられていないのか。
人によっては、時と場合や事柄によっては、『これ言ったら不快に思う人がいるな』とか。『これ言ったら怒られそう』とか。そういうのわかんない。何度同じ経験したって。
そして、人によっては、一度それを経験して二度と誰かに深い話をできなくなった、心を閉ざし者もいるのだろう。
いまテキトーにペラペラ喋ってます。
しかし今来てる台風、めっちゃゆっくりだね。
これ流れる頃にはもういなくなってるかなあ?
みんなが無事だといいな……そのことが不満な人もいるだろうけど。
無事な上、生きづらく、生き苦しくなってないといいなと思う。
ぼくが自然災害で怖いのはさ、生き残ってしまって、そのあとの生活がいまより苦しくなることだから。
死ねないからなのか死にたくないからなのかわからないけど、家とか大変なことになっても頑張ってもとの生活に戻ろうとする人々を、本当に尊敬する。「あ、これでも死のうとしないんだ。頑張って生きるんだ」って。本当に凄いなと思う。たくましいなと思う。それが自然なのかなんなのか、『生命力』ってものなのかな?ものすごく『いいな』って思うの。
ぼくなんて、すぐ死にたくなるのに。いますぐにでも死にたいのに。そうじゃない人がいて、生き残ってきたから今のぼくがいるんだなと思うと、なんだかんだ人間って強いなあ。みたいな。
何言ってんのかわかんなくなってきた。
今日のところは
おしまいにしよう。
じゃあまたね
ばいばい