※自分を傷つける行為について書かせていただきます。苦手な方は、ここで閉じることをおすすめします。
僕は2年程前から、自分を傷つける行為をしています。
始めは、カッターやカミソリ等の刃物を使わず、爪で手首等の皮をむく程度でしたが、徐々に悪化し、カッターやカミソリ等の刃物を使った行為にまで進みました。
本題に移ります。
僕は、主にカミソリを使って行為をするのですが、深く傷をつけられるカミソリではなく、5分程で止まる量の血が出るカミソリを使って行為をしています。
インターネット等で行為について調べていると、時々、"浅い人は、辛い思いなんてしていない" "ただ、かまってほしいだけ"と言った内容が綴られた記事が見受けられます。
本当にそうなんでしょうか?僕は、行為を始めた当初、自分の性別にひどく悩んでいました。かつて友人関係にあった人に暴言を吐かれていました。僕の中ではとても辛かったんです。
また、今でも行為をしていますが、当初と同じく自分の性別にひどく悩んでいたり、友人関係にあった人に無視をされたり、親に突き放されたりと、僕の中では辛いです。
辛いと感じる状況は人それぞれ異なるので、否定されると、僕自身も否定されている気がしてとても辛いです。
そして僕は、見える場所に行為をしてません。当初は手首に行為をしていましたが、見えないように長袖を着たりと工夫していましたし、今では腕や太ももにするようにしています。他人に見えない場所に行為をしているのに、他人に見せているわけではないのに"かまってちゃん"だと言われるのは、正直不快です。
浅いのは、臆病だからです。辛いことなんて山程あるし、かまってほしいなんて思ってません。消えてしまいたい、と思っても消える勇気がないから、気持ちを行為に変えてるんです。
これが僕の気持ちです。皆さんはどう思いますか?より多くの意見が欲しいです。同じ意見、違う意見、どんな意見でもお待ちしています。