時折人に聞いて欲しいって思った時に訪れる宛名のないメール。
過去の私はずっと無力さ無能さに悶えていて、馬鹿なりに沢山考えていた。
今の私はなんとか社会に溶け込もうと必死で足を動かしている。おかげで昔よりは大分マシになったと思う。
けれど、ネガティブになるのが怖すぎて、考える事をやめてしまった。
だからといってポジティブという訳では無いし、口が紡ぐ言葉達は無意識に自虐的で自罰的で嫌味たらしいもの達ばかりだ。
考える事はおろか、反省すらやめてしまった今、私という存在は真に腐りきった人間になってしまった。
友人作りに奔走すれど、人間不信は治らず、誰も彼も嘘つきに見える。
そんな中で、大して相手の事を知りもしないのに好きになった人がいて、けれどこんな感情は期待の塊で、極めて失礼でしかなく、やはり現実逃避ぽいかなと思って、恋をしようとする自分自身に気持ち悪くなり嫌気がさす。
これならば、せめて優しくあろうとした過去の自分の方がよっぽど良かったんじゃないか?とも思うし、けれどあんなぐちゃぐちゃな存在に戻りたくないと思う自分もいる。
最近は社会に馴染むための仮面もボロボロでどうにかなりそうだ。もうこんなやつ、どうしようも無い。
1人は好きだ。一人の時間がないと心が荒む。
今は毎日人に会っているから、頭がおかしくなりそうだ。
それでも耐えて、耐えて、耐えている。
それだというのに、孤独だ。これだけ人と関わって尚、私は心を許せる人が1人もいない。
早く死にたいな。
───
支離滅裂
何を書きたいのかよく分からない
どうしようもないね