まりちゃん
女の子は、相対的に見ると(あくまでざっくり)
男の人と違って
問題解決を真に望んでいる人は少ないです。
聞いてほしい、吐き出したい、受け止めて欲しい、
それで、気が済むところがあるので。
相当深刻な悩みなら、全部聞いた上で、
解決方法を考える、なんだろうけどね。
小瓶を読んでいて、もしかしたら、主さんは
聞き上手が、アダとなっている可能性があるのかな?と推測。
(そこはハッキリ書いてないので、以下仮説でいきます)
『愚痴の時だけ』は、聞き上手の反対をやる、と割り切る。
いちいち、いちいち、話の途中で、口を挟む。
自分はこう思うを、バンバン入れていく。
(=あ、この人には、愚痴を言う気は失せると、思われる可能性はあがる)
または、女が嫌う、
「こうすればいいよ!」を押し付ける。
3回に一回くらい、そんなのを、挟んでみたら
徐々に、減るかも??(しりませんけど・・)
もいっちょ、えげつないことを書くとね
愚痴聞いてやだ、っていうときって
その人の愚痴の中に、主さんがあまり向き合いたくないことと
同じことが含まれているときもある。
へ〜〜って、流せないときって。
他人事は所詮、他人のことだから、てきとーに
流して聞けばいいけど、
意外とね、そっちは、なんだろうなぁ?って、
見つめてみるのも、無意識の自分を知ることもあるので
それきっかけで、さらに、自分と仲良くなれることもあるんだよーー