nona
今現在、苦しんだり悩んだりしておられる方に、大変失礼だろうなあとは思うのですが。特に辞めたきっかけ。
こういうパターンの人間もいたよ、ということでひとつ。
中学生の頃、ストレスと興味本位が合わさって腕。日記帳に血をなすりつけて満足していました。
高校生の頃、依存気味だった友人に叱られたくて腕。
ちなみに浅い傷ばかりだったので、痕はのこっていません。
大学生の頃、傷の痛み・疼きが心地よくて足。
正確には内もも。理由が理由なのでとにかく人にバレたくなかったため。
生きてる実感云々〜とかではないです、本当によく切れた!ゾクゾクする!というフェチズム的な理由でした。
社会人、寄生家族の世話により私史上最大のストレスを抱えていた頃に腕。
夕飯作りながら、なんとなく、腕を包丁で叩いていました。
作っていた途中の夕飯がひどいことになってしまいました。
「食べ物を粗末にするのは良くないな、生産者のみなさんごめんなさい」
という結論に至り、
辞めました。
幼少期から、ご飯粒ひとつぶ残すのも嫌なぐらい、食に関して意固地だったもので……。