10年専業主婦をしています。
常々「アルバイトをしたい」と言っていますが、主人がものすごく渋ります。
子供のためと言われると、生活費に困っている訳では無いので私も強く出られません。
家計は全て主人が管理しています。
ですが、私もお小遣いは欲しいし子供の学校関連の人達や自営の主人関連の知り合いは友達になりたくない(しがらみから多少の距離を置きたい)ので、親しい友人は作らないようにしている結果、現在の住まい付近に友達が居ません。
買い物と家とお迎え、子供の習い事と学校、主人の知合いとの付き合い。
とても狭い空間で、常に気を張り笑顔でいるのも疲れます。
気兼ねのない友人が欲しいけれど、アルバイトで見つけようとする私は浅ましいのでしょうか……。
素直に「友達が欲しいから」と言うと、主人の知り合いのバーベキューへ連れていかれて余計に気疲れしてしまいました。
私は私のコミュニティーが欲しいのであって、主人の知り合いをあてがわれたくは無いです。
まるで過干渉な父親のようで、少しずつ外に出る道を塞がれて行くようでつらい。
主人はモラハラという言葉が嫌いです。
過剰に反応してひどくイラつきます。
でも、私にはそうとしか思えない……。
どうしてあなたは8万も月々お小遣いがあるのに私には無いの?
食費から細々とへそくりしたお金は、年末の帰省で義実家に帰るための資金ではないよ。
学校行事は母親しか出ちゃダメなものじゃないよ?PTAも町内会も、私は好きで活動してるわけじゃないから夜に出歩くなと責められても困る。
いっぱい言いたいことがあるのに、上手く言えない。
流されて終わる。つらい。
ななしさん
辛いですね。それはモラハラです。
私は気にしすぎなのか、こんなことでモラハラなんて言っていいのか。すごく悶々としてませんか? あなたが辛いと感じていたらそれが全てなんです。
彼に辛いという思いを一度伝えてみましょう。それでも向き合ってくれない、向き合うフリをするだけ。そうしたら一度、行政でも女性のための無料電話相談でもかけて他の人にも話してみてください。たくさんの人があなたに共感をして、あなたの辛さを認めてくれ、きっと手助けをしてくれます。
私も過去同じ思いをしていました。
こんな風に思うのはおかしいのかも?という思考癖はなかなか消えません。でもあなたが感じた感情が全てという言葉は私の支えになっています。
どうか抜け出せますように。