自分が時々男か女かわからなくなる時がある。
常に意識しているわけではないけどふと意識した時に自分はどっちに生まれたのか生まれるべきだったのかがわからなくなる。
もちろん自分の性別を聞かれたら答えられるけれど。
異性を見て自分の体を鑑みる時に感じる違和感だったり煮えきれない感情は何なのだろう。
自分が何者かがわからない。自分を慰めなければならなくなった時は自分の性別が尚更わからなくなる。
辛いと思いたくはないけど辛いものは辛い。
時々、人は自身の性別をどうやって判断してるのかが気になる。
以上愚痴でございます。似たようなことを思ったことがある人は生涯の中で思ったことをぶちまけてくれると嬉しい。
思ったことがないならどうして自分が自身の性別だと判断できるかを教えて欲しい。
……自分はまだ自分が男か女かわかってないから…
ななしさん
ふとしたときに自分が男か女かわからなくなる、というのがすごくわかります!同じようなことを思ってくれる人がいて勝手ながら安心しました。
私は普段女子ですが、「私」と「俺」を無意識にどちらも使っています。そのときの自分に違和感のないほうを使っているんだと思います。もともと「俺」は、親から小さい頃から「女の子なんだから乱暴な言葉づかいはだめ」と言われてきましたが、男子になりたくて内緒で始めた言葉遣いの名残でした。それでいつのまにか、心が女子のときと、どちらでもないときが存在するようになりました。
「私」は自分が女の子のときに使うし、「俺」は女の子じゃないときに使います。
でも、机に向かっているときとか、ふと外を見たりすると、自分って女子じゃない、と感じることがあります。じゃあ男子かと言われると違う。じゃあ何だと思うと、その男子と女子の間の灰色がかった白みたいなとこだな、と思います。そのときだけは自分の一人称は「私」でも「俺」でもないなと思います。
長くてごめんなさい。
ななしさん
ある先生に教わったお話だけど
「昔、人間は二つでひとつでした。
男と女、男と男、女と女でひとつでした。
背中と背中がくっついていたため、お互いの顔を見たことがありませんでした。
ある時、(理由忘れました)それぞれが二つに別れてバラバラになってしまいました。
別れたひとつは、もともと一緒だった本当の相手を探してさまよっているそうです。
だから人間は恋愛で悩み、カップルは男女とゲイとレズがいる」
って話でした。
そのあとに、「最近なんでたくさんの性があるのか」という話になって、
・男女のペアが別れたときに、心や精神、体が入れ違いに別れてしまったのではないか
(男のからだに女の心、女のからだに男の心、など)
・相手が見つからなくて、悩んだときに「自分の性が違うのでは?」「自分の本当のペアは、同姓なのではないか」と気付くからではないか
などいろいろな意見が出て面白かったな。
ふと思い出しました。