名前のない小瓶さん、こんにちは。
大切な命を守ろうとするその心、とても素敵です。
家族のみなさんの意見を私も分かるようにきっと、名前のない小瓶さんも理解しているのでしょう。
何故そんなことをいうのか。ということを。
それでも、どうしても赤ちゃんを産みたいという気持ちがおありなのですよね。そして、御家族のみなさんにもそれを理解していただきたいのですね。
なのに聞いて貰えない。それが辛い。
人によっては選択は違いますし、結果何が良いのかも人それぞれです。
ですが、名前のない小瓶さんのように強い決意があるのであれば自分の人生です。その通りに従うことが良いと私は考えます。
厳しいことを言わせていただくと、その決意により赤ちゃんも左右されるということです。まだお若くご家族と縁を切って尚、赤ちゃんを育てることが出来るかどうか。それも大切なことです。
今の時代、お金が無くても生き抜く方法はあるでしょう。でも、それは子供と共にいても叶うのか。それはわかりません。
私が言うまでもないと思いますが、
産んだ後のこともよく調べて考えることを推奨します。
家族に後悔させることより、産まれる赤ちゃんを幸せにすることを大切にしてください。
長々と失礼の数々すみません。
最後になりますが、妊娠おめでとうございます。
・・・小瓶の中の手紙を読む